AURA VA-50










AuraはVA-40とVA-40が本来のAuraの音と言われる。しかし発売から30年経過し、ジャンクしか見つからない。メンテナンスせず快調な音が出てるものは奇跡だろう。イシノラボ(ishinolab)にて劣化素子交換済のワンオーナー品を入手。半導体は代替品だが、昔使ったことのあるVA-40やStingray 105 Standardと同じで、ネットで言われているとおりの良い音です。音楽を楽しめる。疲れたらオーラでいい。消費電力は意外に大きくて実測で60Wぐらいいく。







イシノラボに「CREEKやAuraやNaim Audioの劣化素子を交換する場合、おいくらくらい予想でかかりますでしょうか。」 と問い合わせると、
「コンデンサは劣化しないので、交換不要でしょう。抵抗は高抵抗ではノイズ発生するので、交換する必要があるかも知れません。半導体は代替品になります。
★上記アンプ構造は薄型の場合、基板をアンプから、取り外し、素子を交換し、また、元に戻す工数が大変掛かります。
また、いずれしても、不具合なく、動作しているなら、そのままお使いになることをお勧めします。
★費用は診て、やってみないと分かりませんが、当方では、構造的に面倒な場合は引き受けていません。」との回答だった。




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