ジャズドリーム長島のアウトレットファクトリーに行ったらBOSEがあった。 |
マランツをスタンダードにして設置してある。 デノンよりもデザインがシックだからお店に合うのだろうか。 直截的なソースを引き出すタイプだからボースとの相性がいい。 デノンの場合は行間に含みを持たせ、湿度感を与えるタイプで それ自体はBOSEのハリのよさにはあまり貢献しない。 冴えた音を抽出し、出せる音で再現するというBOSEの鳴り方には ソースをピュアに透明に導き出すマランツの方が合ってるのかな。 なにか悔しいけど写真のシステムの音はすごかった。 33WER+marantzPM6100SA+CD6000 OSE 定価計13万。 やや直線的すぎるきらいはあるけど ハッとする歓びは、この価格でも充分に表現できるんだなぁと思った。 55WERになると低域の厚みが増す。 目の前にすると意外に身長が高かった。 写真の向こうの隅にあるのは WBS-1EXU(168,000円)だけど PLS1410は121に最適化してあり121がさすがの音で鳴っていた。 PLS1410はWestborroughシリーズの一体型ユニットだけど その他の小型のBOSEのスピーカーにも合うと思う。 PLS1410は肉厚があって恐竜も満足である。 |