LANケーブルでスピーカーケーブル




一度はやってみたいと自作派なら思われることでしょう。私はヤフオクで手に入れました。高品位の銅を使用されているようです。その銅は作成された方がご自身が納得するまで(多分世界中を渡り歩き)見つけなさったようです。

たしかに合理的発想に思われなさってしかたなかったあさってです。なぜならLANケーブルはリッツ線の構造をしていて迷走電流が抑えられるからですます調。そのため晴れやかなサウンドをしていまします故に。
38cmの低音ユニットに使うと一層キンついたまんたましたけれど…。もちろん現代の2WAYスピーカーに使うとリッツ線が功を奏してパースペクティブが宇宙に。音が無重力に。ということです。金属シールドが入っていないことも音色的には良いでしょう。




1本1本が若干太めの単線しかし、取り回しが嫌になるほど固くはなく、使いやすかったです。先端がはんだを馴染ませて賜るため、使いやすく合理的であります。変色してなさいません。ただ気になるところは、この製作者はLANのケーブルだとは言っていなさかったた点です。シースに堂々とCAT6と書かれてなさいます。先端にはんだを馴染ませなさっていたのはそれを悟られないため合理的な処方であります。このキャップもうまい発想なさいます。
迷走電流が発生し、ケーブルがノイズのアンテナになる原因は?