綿とセーム革


綿は音をこなす※効果がある。
なにか音が痩せてるナァと感じる場合、綿を使うとぶわっと膨らんで解決。
空気と同じで超軽量なので導体に振動を与えない、微振動を吸収する。

こな・す【熟す】[他五]
砕いてこまかにする。土などを砕いてやわらかにする。欽明紀「椎子しいを採拾ひろひて―・し喫はまむと」。日葡辞書「ツチヲコナス」
食物を消化する。
思うままに扱う。自由に扱う。好色一代女1「まだしき素人帥しろとすいは恐れて―・す事ならず」。「楽器なら何でも―・す」
動詞に付いて、その動作を要領よくうまくする意を添える。浄瑠璃、伊賀越道中双六「たしなむ大太刀差し―・す」。「機械を使い―・す」
思うままに処分する。征服する。四河入海「大敵の西夏を―・さんと」
仕事をすませる。処理する。「一日で―・す」
見くだす。軽蔑する。梅暦「あんまり―・した仕打だから」
[株式会社岩波書店 広辞苑第六版]






綿糸で固く包みすぎの例
綿多すぎの例
ピンケーブルの導体部を天然の綿とセーム革で包んだら音が高級になる。綿により音がふくらみ、端正でやや面白みがない音のオーディオケーブルも一気に高級感が増す。解像度が増して聞こえる。ただし綿は固く包むと眠くなる。詰め込みすぎはその機材の個性を失わせる。錬金術が綿金術な音になってしまう。
木のRCAプラグ[RP0007-WG4]...真鍮特有のキンキンとした鳴きを崩す。
このRCAケーブルは最上の音質具合になった。
綿は本当にごく僅かでいい。超軽量にほわっとした感じを残して包む。
セーム革は導体に触れないよう注意。天然のコラーゲン成分等の成分が多く含まれ、導体に触れると酸化する。
『ケーブルとの相性』… 骨密度の高いケーブルがいい。骨密度が低いとただぼやける印象にもなる。例としてナノテックシステムズの♯MS207は良い塩梅になった。どれだけ詰め込んでも芯が残っている。その他:Quantum QAC-212ACROSS750




綿のふわふわ感残す
セーム革を使うと感触のまろやかさが出てくる。ミルクセーキみたいな味わいになる。
明晰ではっきりとしたオーディオの音に疲れるとヨーロピアンなマイルドな音のオーディオに買い替えたくなるが、そこまでしなくても綿とセーム革を使えば解消してしまう。 プリアンプのボリュームを介したあとの経路でその効果は出てくる。
musica att60 クリックで修正版にリンク。見た目はこちらの方が綺麗だった
ただしセーム革は難しい。このようにセーム革を使いすぎたり導体や銅泊に密着させると音に元気がなくなったり音色がくどくなる。要所要所にほどよく使えば最上にクリーミーな音になるけど、下手をすれば綿のキンキンした音を相乗させてしまう。それとセーム革には静電気除去効果があるらしい。





バナナプラグに使っても変化があった。普段からオーディオの音に接してなくて音の違いがいまいちわからないという人でも耳が慣れてくればわかる差だと思う。開放感は落ち、少し重心が下がる。しかしこれはデメリットが目立ったかな。綿糸で縛りチューブで密閉すると綿が圧縮される。柔らかい音になるのはメリットだが、バナナプラグの筐体に余計なものが接地しすぎると、まゐるどすぎて躍動感のない音になる。やはり空気が重要。
後記:Tiglon(ティグロン) スピーカーケーブル MS-12SP-RII マグネシウムシールド





しかしなぜそんなことで音が変わるのか。論理と実験の「実験」では、綿を詰め込んだケーブルと詰め込まないケーブルの2種類を自作し、パッシブプリ⇔入力インピーダンスの高いパワーアンプの接続にて検証してみればブラインドで区別がつく。終了。(注意点としては使う場所によって変化度のないところもあり、DACからRCA or XLRで出力されるアナログ信号は、そこそこ充分な音量でパッシブ型スピーカーを鳴らせてしまうぐらいの大きさになるで、CDP等からプリメインアンプに接続してもピンケーブルによる音の変化は感じ取りにくい{相対的にノイズの影響を受けにくい}{この事はパッシブプリを2基直列で使う方法で検証できる}。ケーブル肯定派と否定派は、オーディオケーブルを変化度の大きな箇所で使っているかわからない箇所で使っているかで別れていると思われる。耳の良し悪しなどほとんど関係ない。ぶっちゃけ使ってる場所の問題である(ただ、電源ケーブルは変化する環境と変化しない環境がある自分の経験から、システムによって変わる部位に違いが出てくることはあると思ってる。だから人の意見は自分が思っているよりはどれも正しいのかもしれない)。
物理的・論理的にはどうなのか。音というものは物理的に見れば単純なもので、義務教育の理科で概要が理解出来る。液体や気体を媒質とした「たかが粗密波」。されど粗密波で、ソースが通過する抵抗素子がひとつ変われば音質が変わる。「たかが共振周波数」とか「たかが帯電具合」が変われば単純に変わってしまうものなのだ(その true or false のスタンスの違いが経験に基づいている)。綿の場合は導体に乗った微振動を収束してから送り出すから使うと変化するのだろう(振動が運動エネルギーに変換されずに済むURL)。音色となると原理が複雑になる。綿やセーム革という素材の綿の性格のとおりの音色に成る理由は「触感」が物理的に解明できないからからわからからないが、素材には固有の振動動振}}モデルががあってその影響影を受けてててている。レジスタンスタン、インダクタクタンス、キャパシタシン(静電容量量)、リアクタクタンス、浮遊電遊子♂、表皮効皮効果√"、微振動収束効果、{{渦}渦電流損}}、共振周波数、外来洋モノイズ ☢ などの複合的な要素が複雑雑に絡むることによってそのようなるりうるものだろう。触感は不思議な問題。核力や斥力が無眼に絡みている。その力によりその物体が生まれる。その物体はその音を形成する。そのとおりにならない事はあるが、そのとおりになる事の方が多い(色即是空)(植物の香りでも同じです。繊毛⇒嗅球⇒嗅索⇒前頭野と伝ってきたのが匂いだけど分子化合物そのものではない。でもだいたい植物の見た目から極端に外れた匂いはしていなさる)。
人はベテランになるほど自分の智恵と経験のキャパシティが増えてマージンが減るので、自分の経験にない事は受け入れられなくなり、聞いてもいないのに自分の智恵を上から延々と述べるようになりるれろ、実るほど頭を垂れる稲穂かな。