SMT model W38L
(JBL E140? 2225H? のリファービッシュ品)








それを壁埋め込みした








木材:けやき(欅)
値段 約12000円 (W120 H50 D5 cm)
耳は塗装、表面はRYOBIのサンダー(電気研磨機)で仕上げた状態

もうこれで完成でよかった。うっとり




SMT model W38L


SMT model W38L
(JBL 2225HかE140のリファービッシュ品)
非常に丁寧に仕上げられている
本当に好きでないとこの仕事はできない
製作者の方はもう娘も結婚?してみえるのでこういうことができる







クリックで拡大








輸送時はプラスとマイナスを銅線でつなぐ。






JBL 2225H
JBL 2225H on 壁面






欅に穴開けて壁に穴開けて取り付けて、ユニットを欅に取り付けて完成。腰が痛くなったが、背圧の影響のない低音のためだから仕方ない。
38cmは初体験で、包み込まれる感覚が初めてでした。往年のJBLなのでJazzやPops系に関してはもうこれ以上なにも言葉が出ない。しかしクラシックの再生には向いてない(真空管アンプでも)。きつくて辛い。高音にキンキンした成分を感じる。パルプコーンの高音だからね。中音も最新のスピーカーみたいにきれいではない。
自作SPのサイトに書いてあったけどフルレンジで接続するとそうなるみたい。最新の国産のPegasus PN755Aでもフルレンジ接続だと多少汚れる。Pegasusは最もきれいな部類だけど。最近のJBLのバーサタイルな音のせいか希望的観測が入っていた。あのホットでグルービーな管弦楽が聴けるかと。
アンプ直結するとナイーブな肉みたいな低音が出るけどオーケストラがダメになるのでフルレンジ駆動は諦めた。ONKYOのAVプリアンプで確かめると80Hz以上が出てきてほしくない感じなので自分はそのウーファー出力で使うに落ち着いた。THXが80Hzでカットされるのは検証を繰り返した結果だと思われ。すごい合理的な値。80Hz以上が出なくなったことでストレスが消えて、おなかの底にくる低音がたまらなくなった。
SMT W38Lはフィクスドエッジ採用。ウーファーを押しても動かない。フィクスドエッジはクリアな低音が出てくるようだ。そして半永久的に使える。エージングする価値がありそう。
:製作者の方のコメント
フィックスドエッジは他のエッジと違い耐久性は抜群です。多分一生ものだと思います。JBLのD130が1948年、130Aは1950年から発売され1980年代まで販売されていたようです。これらSPがいまだに使えるものがオクに出品されますので、その耐久性は実証されていると思います。
以前私が使用していたタンノイHPD385Aは4年間家を出ている間にウレタンエッジがボロボロになってしまいました。このときは自分で修理しましたので、それほど費用はかかりませんでしたが、プロにエッジの修理を依頼すると結構な金額がかかってしまいます。
現在私はフィックスドエッジのコーン紙のみを使用しているのですが、国産SPやタンノイ、アルテック(604−8G、416−8A)等を使用してきた中で、フィックスドエッジの低域が分解能・レスポンス共に優れているからです。












 AMP + SPEAKER
(第三者にはなんの役にも立たないメモ帳)

組み合わせ JBL 2225H KENWOOD Pioneer 鹿毛混コーン
Att60ELSOUND
Pri60v2ELSOUND
DTC-9.8ELSOUND -
Att60雷鳥3
Pri60v2雷鳥3
DTC-9.8雷鳥3 -
雷鳥ルシード
Pri60v2Pow60v2
Pri60v2Pow60/ta
Pri60v2Pow62
Att60+真空管2W


アンプの相性:JBLは4312マークIIでもそうだったけど、アンプとの相性問題が深刻で、TechnicsのプリメインSU-A700だとスカスカだった。オーディオフェスタ2007でサンバレーの300BでALTECの38cmシステムが鳴らされていてそれが心地よかった。昔のJBLは、最も解放的な音の最新アンプで鳴らすと、お互いの持ち味を生かせない。JBL 2225Hはムジカ雷鳥ルシードではフルオーケストラの再生がキンキン。ジャズや電子音は冷えていてよいけど。ムジカの中では廉価のpow60v2が温柔な音質なので具合よかった。電源が弱いためか、ぼやけているけれども。
38cmはすごく重たいのでアンプにパワーが要るというのは、感覚的な話だった。たしかにトランスの大きさは影響する。独ThomannのS-75mk2+ステップアップトランスだとしっかりと駆動される。しかし大手メーカー製のアンプは、大きな電源搭載したら出力も大きくされる。理想を言うと、その物量投入で増幅率の低い素子を採用したアンプがいい。たとえばエルサウンドのウーファー駆動専用アンプ[EPM-10]など。これは通常モデルの電源強化版で電解コンデンサーの容量も大きい。
パワーやドライブ能力で音の問題が解決できれば良いけど感覚は非常に怪奇。そのアンプやスピーカーの音を誰かが自分とは異なる評価をしていても、それは許してほしいと思う。オーディオの試聴会など、同じ条件なら同じ評価になる傾向。でも自宅だと相当みんな意見が異なる。




オーディオレビュー HOME