KAWAI EAS-38P24SB





河合楽器製作所のオルガンに搭載されていた38cm(15inch)ウーファー。EAS-38P24SB。8Ω Made in Japan








個人的には結局無名日本製品が一番よいと感じる。高騰しないから。
中心に向けて奥行きが深くなる振動板。ラッパの口のような造形をしている。センターキャップが小さい。振動板は奥行きが深いほどウーファー向けらしい。河合楽器製作所のこのモデルはウーファー向け。
オルガンでは2wayで駆動されていた模様。中高域ユニットは幅10cm程度のフルレンジっぽいユニットであることと、このウーファーは中域まで出しても嫌な音が少ないことから、クロスオーバーは高めでも良いと思う。コイルは挟むと音が褪色するので自分はAVアンプの80Hz出力から繋いでサブウーファーの使い方をしているけど、2WAYのネットワークでもいけるウーファーです。

音調としてはクラシックにも対応できる音。河合楽器のオルガンは、モデルチェンジして途中から「クラシック対応」という うたい文句が出てきたようだ。JBLE140が厚みのある平面的な低音でJazzにしか対応できないとすると、河合楽器製作所はふわんとした低音が出てくる。肉質的な魅惑は乏しいけれど、きれいな音。個人的にはJBLよりこのユニットのが好き。きつい音成分が少ないから。ジャズ喫茶的な使い方をしない自分は38cmのユニットはきついか否かがまず重要という価値観。現代の高級38cmユニットをまだ使ったことないが、きついとテンション落ちるから。38cmにもなると振動板のたわみが出やすいと思われる。
きついってどんな意味合い?⇒BBS









KAWAI EAS-38P24SBは、Technics EAS-38P24Sとも同じスピーカーユニットと思われる。エッジ以外、違いが見つからない。ほかにも似た型番のがあれば、これです。純日本製のふんわかした心地よい音。曖昧さはある。ぼよーんとした付帯音がすごいまとわりつくときがある。でも耳は拒絶しない。うっとうしさが少ない。多分、ボイスコイルが完全に振動板の中心で接着されているだとか、振動時に撓みが抑えられているのだと思う。Made in Japan。







ヤフオクで見つけたTechnics EAS-38P24S