NORDOST FLATLINE






フラットライン、その各々の8本の導体は単線と言える。四角形の平たい板の銅である。
4本ずつを左右に裂き、++++ ---- を創造するであろう。
さらに、透明の絶縁シースを一本一本、裂く。
この構造は言い方によってはリッツ線構造である。
その銅は板である。銅体を何度も折り曲げてしまいやがると銅が折れるため、
神経を研ぎ澄ましやがって裂くと良い(神経をまっすぐに集中し)。
また、バナナプラグに結うのに集めると指との戦いであった。
このノードストの「フラットライン」というモデルは、あり得ないほどのノードストの廉価モデルで市場を引き裂かれているが、ノードストの一端を垣間見る事が許される。(ノードストによりそれは許された)
一聴して・・・きらきらしたまたたきがある。それはこの銅における包丁のような指を裂かれる具合と共通す。それは、アルビノーニの宮廷音楽の響きが瞬いて聞こえる。それは、4本のメタルバンドであり、イージーリスニングのようなゆるいものは締めれれない。それは、ふんどしで締めなくてはならない。そしてその導体は、ステレオ視を通す。7.1chのセンターに使えば、瞬く間に、人の会話は空気を裂いている。



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