ONKYO D-152E
2005年頃のスピーカー







ONKYO D-152E 
方式 2ウェイ バスレフ型・防磁設計(EIAJ)
使用ユニット 低域用:13cm A-OMFコーン型
高域用:2.5cm ソフトドーム型
再生周波数帯域 40Hz〜35kHz
最大入力 80W
インピーダンス
出力音圧レベル 82dB/W/m
クロスオーバー周波数 2.5kHz
キャビネット内容積 9.5L
外形寸法 180×313×272mm(サランネット含む)
重量 5.5kg













>オンキヨーのD-152系はD-152Eだけなるね。こういうマニアックさ 好きねワタシ。D-112EとD-212EXの中間ネ。大きさと重さ的にちょうど真ん中くるヨ。D-152Eなんて何故作られたのか考えてみたね。D-202AXは「ブックシェルフ型」呼ばれていたけど、小さいスピーカーが増えてきたから、D-202AXはぜんぜん小さくなくなる見えるネ。不思議ネ。美男の中にいるとワタシ美男じゃないネ。そう考えるとワカルネ。カナシイ。今はなんでも小型化・高性能化する時代ネ。それも個人的にはカナシイネ。でもオンキヨー昔からスゴイ。D-102の大きさでも十分に厚みアル音ね。だからD-152でも音の厚みはそこそこあると思うヨ。きっと(^^)。 イエイエ、ワタクシ店頭にいるけど販売員じゃない。あなたはヤフオクで買うとイイネ。ワタシ詳しいだけアルね。D-152Eはヤフオクで競合しないのがよいところネ。D-212EXやD-302Eになるとツイーターがハードドームで、高値ダーヨ。買ってワタシにチョーダイーネ







そう言われ、中古で手に入れてみました。D-152Eはちょっとハイアガリな印象で中身が抜けている今風のミニコンポの音質でした…どうしたのだろう。D-102Aの方が俄然豊かな音でした。







と思ったけど、良いアンプならそれなりに良い音です。D-152Eはミニコンのスピーカーだからこのスピーカーの印象は店頭で聴いてみんな悪くなってた。BBS。D-152EはD-202Aよりは落ちるけどD-102Aとは同格かな。白いウーファーは経年劣化で黄ばんでくる。そこが計算に入っていないところが消耗品扱いか。15年も前のスピーカーだ。墨汁で黒に塗りつぶしたろうかと思っている。(写真だと綺麗に白い。肌色などの中間色が出にくいデジタルカメラだから)






・ナノテックシステムズのナノコロイド溶液(純銀)を接点に使用。
・コイル周辺に綿を使用して不要共振を減らす、音を柔らかくする。
少しチューニングしたらケバさは減りました。










しかしスピーカー端子裏の音の事をなにも考えていない世界を見て、エッジをセーム革にしたり内部配線を交換することはやめました。D-152Eはスピーカー端子が安物になってるし、デザインを損ねてまでこのスピーカーの音質をよくしようとは思わなかった。まずdesign。このスピーカーの場合。




tukipien reminiscences