CDの音質 SONY CDP-XA5ESと比較。PD-10はあっさりした音だった。少々つまらない。分厚い電子音でも滲み感はない。Dレンジ?方向の能力が高いのだと思う。 ONKYOの往年の3WAYのD-77RXにて、TEACのVRDS25xと同じディスクを同時再生してプリのセレクターでカチャカチャ切り替えて比較してみたけど音質はあまり変わらず。SONY CDP-XA5ESやS.A.T CDFIXのように音の変わるDD PLAYERと、変わらないものがある。でも使っているうちに、睡眠中とかにこのPD-10は硬質な音だという事がわかってくる。ネットレビューにあるように低音が出ないとかも理由にあるかもしれない。 SACDの音質 同じソースの円盤を持っていないから同時比較できない。。でもきもちふわっとくる。SACDの良さが体験できると思う。 128kbpsと320kbpsの音質は僕の耳でも区別がつくけど、統計上、384kbpsと1411kbpsの違いを区別させるとコイントスのように1:1に分かれるとのこと。CDとSACDは尚更区別つかない。一方で、脳波は変わるという測定結果は出ている。音質の違いはわからないのに脳波は変わる- ─-─-- これはプラシーボと言うのか言わないのか。たしかに解像量や階調性が明らかに上がったとは思えないが、SACDを再生すると超高域が再生されてかプラズマクラスターのような気持ちの良さを感じることはある。ただその実験が2010年ぐらいなので、最新のハイエンドシステムだとわかるかもしれない。オーディオフェスタなどのデモではわかってしまうので。 電源 起動にパソコン並みに時間がかかる。 操作性 ぎこちない。再生までに時間がかかる。 光出力 SACDは規格上ガードがかかっていてデジタルアウトされない。 USB端子 カロッツェリアのUSBとは比較にならないほど使用感が悪い。光学ドライブ故障後に使うものと考えよう。 |
録音ファイル https://youtu.be/prZxXu8gPEU https://youtu.be/jCZvUWBboqo SONY XA5ESの場合 https://youtu.be/fygt01-GdAc https://youtu.be/HGHZTxUdneE Pioneer PD-10の場合 |