定価 | ¥37000(税別) |
型式 | オープンエアダイナミック型 |
ドライバー | 口径50mm(CCAWボイスコイル採用) (ナノコンポジットHDダイアフラム) |
感度 | 100dB/mW |
再生周波数帯域 | 8-100,000Hz |
インピーダンス | 70Ω |
コード | 3.5m 6N-OFCリッツ線 |
質量(コード除く) | 約265g |
このヘッドフォンはさらさらした感触のイヤパッドを搭載されており どうせ開放型ならと音はよく外につつ抜けるけど これは精細な音に合わせされた素材のように思える。(゚Д゚)ハァ? たとえばMDR-XB700の場合は重低音をみっちりと伝えるため また回折しやすい低音を逃がさないため 耳にふんわり柔軟な低反撥ウレタンクッション。パンパース(´¬`) このMDR-SA3000はその繊細な振動を綺麗に響かせるため、 それとはまったく正反対のいわばスッカスカの不織布みたいな( ゚ ゚) まぁ今回は真面目に音についてお話しましょう。(_o_o) このヘッドホンは限りなく無機質な音で肩の力が抜けおちる音である ミ゚Д゚,,彡 ハッ 素直なアンプで鳴らされれれれば高精細な音が空を広げる (( ・ ω ・ )) しかしPCオーディオのヘッドホンアンプに接続すると… にーーーーーー( `Д´ )ーーーーーーっ! MDR-SA3000は超高域の音をぜんぶ運搬してくれよう 新しいメガネしてると目が痛くなるような ( -=・=-_ゝ-=・=-) 鼓膜とその先の有髄神経の痛苦しさが物語る物理 私は発見しました 音というものは、有髄神経によって解釈されたものであり 宇宙そのものではないのであると…! 音の振動そのものを、我々は聴いているわけではないと… このヘッドホンそれ自体にはストレスがない ゆとり教育のように。~(゚゚∀゚゚)~ニャプー 僕わるいくない 悪いのは全部ソースのせいなの( ゚∀゚) そう。MDR-SA3000はセンシティブに反応するので 再生機のより好みが激しいし厳しいが 万が一、このヘッドホンにそぐうようなヘッドホンアンプを 万が一、発見できたとするなれば、 音が薄いとか、音楽性が云々とか、無機質すぎるとか そんなことどうでもよくなる。 ( ´・∀・`) ばーかあーほ まーるけ |