TEAC PD-301



PLAYER / AMP / SPEAKER / HEADPHONE / etc.





仕様
CD部 対応メディア CD-DA、CD-ROM/R/RW (CD-RWはCD-DAフォーマットのみ対応)
再生フォーマット CD-DA (オーディオCD) 44.1kHz、16ビット
MP3 32k?320kbpsおよびVBR、16/22.05/24/32/44.1/48kHz
MPEG1/2 Audio Layer-3
WMA 32k?320kbpsおよびVBR、8/11.025/16/22.05/32/44.1/48kHz
WMA ver.9 Standard、DRM非対応
USB部 対応メディア USBマスストレージデバイス
インターフェース USB2.0(Full speed)、USB1.1(High speed)、USB3.0互換
ファイルシステム FAT16、FAT32
対応フォーマット WAV 44.1/48kHz、16ビット
AAC 8k?320kbpsおよびVBR、8/11.025/12/16/22.05/24/32/44.1/48kHz
MPEG4 AAC-LC(Audio Stream)
MP3 32k?320kbpsおよびVBR、16/22.05/24/32/44.1/48kHz
MPEG1/2 Audio Layer-3
WMA 32k?320kbpsおよびVBR、8/11.025/16/22.05/32/44.1/48kHz
WMA ver.9 Standard、DRM非対応
周波数特性 20Hz~20kHz(-3dB)
S/N比 113dB
消費電力 8W
最大外形・質量 215 (W) × 61 (H) × 232 (D)mm (突起物を含む)、2.1kg
許容動作温度 +5℃ ~ +35℃
許容保管温度 -20℃ ~ +55℃
付属品 ACアダプター(GPE152-120125W)、ACアダプター用電源コード、RCAオーディオケーブル、リモコン(RC-1323)、リモコン用単4型乾電池2本、FMアンテナ、取扱説明書(保証書付)
音質:VRDS25xに比べると ちょっとスレンダー。VRDSは濃厚。PD301は音離れ・音の抜けは良いけれど、空気感がふつう。鮮明だけど、目の前にふっと浮いてくる感じではない。
・FMも使える。
・消費電力は7W程度と小さい。リモコンも小さい。
・USBメモリーはCARROZZERIAのカーステレオに比べて読み込みに時間かかるけど、PIONEER PD-10よりは断然早い。
・本体電源ON時にUSBメモリー抜き差しすると読み込み不良起こす。
・SOURCEは保持される。電源を入れるとトラック1から再生。フォルダー再生モードだとフォルダ移動が大変なので、トラック再生モードで「RANDOM」で使ってました。願わくばカーステレオのように電源OFF時の場所から再生が始められたらよかった。
電源ボタンはスタンバイON/OFF。電源タップのスイッチと連動せず。CDは電源ONで自動再生するけどUSBは再生ボタンを押さないといけない。
Jackeryのポータブル電源が原因だと判明したけど音にひずみがあると感じて保証期間中に修理に出したら、「現象を確認できませんでした」とそのまま返送されることなく、「見込みでCDドライブユニットを交換」してくれて返ってきた。
こういう事は大々的に書かないといけない。TEACは昔のテープデッキも修理してくれるとBBSで書かれてた。モノを大切にする風土。



後記:購入から2年経過し、徐々に読み取れないディスクが出てきた。音質はVRDS-25xと同格でもやはり高級機とは信頼性が違うか。