Victor JVC
Twin SYSTEM HA-FXT200 LTD






Victor イヤホン Twin SYSTEM HA-FXT200
( ^)o(^ ) 2ウェイ


Twin System(高音ユニットと低音ユニットの2WAY)。
不足感や偏りがなくてドンシャリとは無縁な音だった。上下2種類のユニットはナローレンジに仕上がるよう設定されている。中域が濃ゆい。高域はつんざくことなく、音量を上げても鼓膜付近に悪影響なさそう。低域方面は、中低域が濃く最低域は程よく沈んでる。音量を下げてもバランスが良い鳴り口。Victor HA-FXZ200と違って昔ながらのビクターサウンドを感じる。弾力性・クッション性がある。それが人間をダメにするほどでもなく、可もなく不可もなくで、このイヤホンに快楽や癒しを求めると失敗するが、2基のユニットでイヤホンの弱さ (抜ける帯域) を埋め合わせていて、他のイヤホンを使った後だと「満たされた」感覚になる。電子音もクラシックも充溢した音が出る。うっとりするほどの音色ではないけど欲張ってない優等生な音で、輪郭感もあり、モニタリングもイヤホンなりに可能。耳への装着感も良く、個人的にはイヤホンの中では一番実用的に思って使ってる。断線するまで大切に使います。

あっさり感 ☆☆
みっちり感 ☆☆☆☆☆
やさしさ  ☆☆☆☆
見晴らし ☆☆☆
解像度 ☆☆☆☆
Victor Twin SYSTEM HA-FXT200 LTDの日記
狩りゲーには向いてないと思う。ドラクエなら良いと思う。GOD EATER 3は冴えた感覚が味わえない。高音がマヨネーズだ。
ボカロは『イーあるファンクラブ』や『ああ、すばらしきニャン生』など、ソフトで優しい。クラシックの声楽もNAXOSの新しい録音のヴァインベルクの交響曲第8番『ポーランドの花』など厚みのある甘い声で、言語はわからないけど発音もよく、痛くもない。その後SONY WH-1000XM2で聴いてみると声に関しては柔らかいけどつまらなく思えた。Victor HA-FXT200 LTDは果実感のある中域。





ポータブルとの組み合わせ
KENWOOD MG-G607 ☆☆☆☆ 繊細なタッチ感は出るがその透徹とした音はAudio-Technica ATH-A2000Xの半分も出ない。
KENWOOD MGR-E9 ☆☆☆☆☆ 密度と相まって相性よく、そのジューシー感も出てくる。
KENWOOD MGR-A7 ☆☆☆☆ そのしっとり感は出てくるが、MGR-A7の名器性が引き出せず、いまいち感残る。
PIONEER XDP-100R ☆☆☆☆☆ スマホ+ヘッドホンアンプのDAP。純度は低いけど内蔵のヘッドホンアンプ相応に密度が高い音が出る。Pioneerサウンドはビクターサウンドと相性がよく、お互いの持ち味が引き出せる。
SONY NW-A10 ☆☆☆☆☆ ウォークマン独特の香しい音色がある。それがみっちり不足なく出てくる。逆にHA-FXT200 / HA-FXT200LTDのほうが役不足かもしれない。
SONY NW-A40 ☆☆☆☆ 解像度は高く、A40の爽やかな音は出てるけど、ややスマホっぽさ(スマホっぽいノイズ感)がこのイヤホンの滑らかで心地よい魅力をスポイル。