YAMAHA DSP-AX3200


DSP-AXシリーズ AX3200
DSP-AX1200 (N)ゴールド 価格¥88,000 (リモコン装備・税別) 10,000台/月
DSP-AX2200 (N)ゴールド 価格¥125,000 (リモコン装備・税別) 6,000台/月
DSP-AX3200 (N)ゴールド 価格¥170,000 (リモコン装備・税別) 2,300台/月




ヤマハはコストパフォーマンスが高い。
AVだからか、それがすごく重要に思える。
メードインシンガポールだとかチャイナだとか聞くとなにか得した気分がする。
ヤマハの目論見としてはアンプ部には海外で物量を投入し、
パワーを持たせることによってふくよかさや解像度を引き出そうというものだろう。
スピーカーは容量に比例して解像度と量感が増すように
アンプは電源の供給能力に正比例しドライブ能力が増す。
AX3200のリアリティーにはDSPの質の高さを再現することのできる地力がある。
DSP部は国内で生産している。
先進のプログラミング技術を使っているからか
それぞれのプログラムによる空気感の違いが識別できる。
一昔前のDSPはハース効果がハース効果になってなかったけど、
DSP-AX3200では結構自然に臨場感が醸されている。
演算のレゾリューション高く、すごく空間解析されてるって感じに見晴らしがいい。
アンプとしての解像度やリアリティーは満足だけど、音の素性のほうはどうか。
これはさすがに純粋なプリメインには及ばない。
ヴォーカルはいいけどシンバルは荒く、チェロの存在感は弱く、交響楽は曖昧である。
減衰要素や各チャンネル間の相殺が多いからだと思う。
プログラムをオフにしてソースダイレクトにするとアンプの本来の音になるが
誤魔化しが効かない分チープさを感じることすらある。
というとAX3200に対して悪い気がする。悪く表現しすぎた。
そんなこと問題じゃないし、AVアンプとしてここまで音がよければ満足だと思う。
2chとしては微妙だが、6ch接続すれば勿体なく威力発揮する。
(リア・センターは間接音成分なのでNXT方式などが理想的だった)






DSP-AX3200。色合いはこっちのほうが近いかな
風格のあるデザイン。
音色はマイルドで丸っこい。ヤマハトーン。






DSP-AX3200のリモコン
このリモコンが使える代物。
学習リモコンだからこれ一本にまとめることができる。
ボタン押している間はピピピピ断続的に送信しているので利きがいい。




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