audio-technica ATH-A2000X
ART MONITOR 2000X
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ATH-A2000Xの音質は、際限ない価格になりつつあるATH-W5000やMaestoso ATH-W1000Zと同じレベルと思ふ。また、ATH-A1000Xとの差異はある。ATH-A2000XはメタルハウジングのART MONITORの至高の音をしている(定価は7.5万円と高いが割引率は高い)。ATH-A2000Xは高域がリニアに強烈に伸びている(城下工業のSW-HP10より更に伸びる)。高剛性チタンハウジングとパーメンジュール磁気回路+OFC-7Nボイスコイルなど興味をソソル構成によるものか、その高域が凜としていて雑味がない。f特性は完全にフラットではないと思ふ。聞こえる音はよく聞こえて、聞こえない音は聞こえない。ヘッドホン自身が得意な鳴り方をしていて抑圧的なところを感じない。ART MONITOR HEADPHONEという名前のとおりART(音楽)をMONITORする(忠実に聴く事のできる)ヘッドホン。捏造成分のない普遍的な鳴り口をしているが文学的な表現力がある。
ATH-A2000Xの欠点:ハウジングに傷がつきやすい。傷がつきやすすぎる。仕上げは写真ほど綺麗でもない。鏡面にヘアライン仕上げを施してあるが、このヘアライン仕上げは汚いと思う。デジタルカメラの画像では視覚や銀塩よりDレンジ・コントラストの幅が狭いため澄んだ感じに映るが、実物を手にすれば汚れているようにしか見えないであろう。多少よく言えば「スモークがかっている」。TEAC VRDS25xの前面パネルに比較すると雲泥の差。傷のつきやすさはプレミアムモデルで鏡面仕上げのATH-PRO700GDと同じレベル。ATH-PRO700GDも記憶にございませんような傷がついた(ヘッドホンはいつの間にか傷がつく)。A2000XもPRO700GDも光らせてくれなくてよかった。A1000Xと同じくマットな仕上げでよかった。でも私はあえて宇宙っぽさを演出するためこのA2000Xを装着してお出かけしている。
Coooolum.m...... je pense. モニター型プロ用スタジオ仕様だからといって音が良いわけではない。それらのヘッドホンのメリットは帯域がフラットである事と各々の音像の大小のバランス良さと分離感の良さ(これは大きなメリットではあるが)である。そのヘッドホン・ユニットの得意な部分を欠落した部分に充てることにより、そのヘッドホン・ユニット生来の良さは損ねられている。どちらを取るかである。音楽の作り手はモニター型プロ用スタジオ仕様にした方がいいだろうが、リスナーなら気持ちの良い音ならなんでもよい。
モニター型プロ用スタジオ仕様と言うと素人なモデルと違って高級なんだと世間ではイメージされてるけど、実際はそうでもない。価格はピュアオーディオのリスナー向けヘッドホンの方が際限ない。音色、空気感、奥行き感、質感、筐体の仕上げ、バランス駆動対応、ハイレゾ対応 etc...。欲望は際限ない。モニター型プロ用スタジオ仕様のヘッドホンは物欲に比較的絡まない点が堅実で、コードが断線をせず、筐体は手垢で腐食しなければよい。文学的に広告してくれなくてもよい。プラスチックで良い。分解能は重要だが音色は度外視される
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+++ REMARKS +++
SONY NW-A16との相性は抜群である。
・側圧は弱い。ポータブルで使うと、歩くたびにズレ落ちてくる。密閉性も高くない。
・テクニカらしい高域寄りのバランスでその高域は明瞭で硬質である。
以上の点から電車で使うとダバダバに音漏れしているから注意。密閉型なのに。

(′・∀・)FURUTECH ADL-H118より凜として澄んでて空まで伸びるけどADL-H118の方が低音が深く沈んで湿度感との兼ね合いもあって万能型で頑丈で使いやすいなぁ(゚∀°)