AT-HA60 オープン価格 (2002.5.21発売) |
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● | ヘッドホンが最大5台まで接続可能。 各チャンネル1000mW+1000mWの高出力ステレオヘッドホンアンプ。 | |
● | フロントボリュームで各ヘッドホンの音量が独立調整可能。 | |
● | 入力はバランスとアンバランスのアナログ2系統、デジタル1系統の計3系統。 それぞれの入力はフロントパネルで選択可能。 | |
● | アンバランス入力、光入力(角形光端子)をそのまま出力するダイレクト出力端子を装備。 | |
● | バランス入力をアンバランスに変換するモニター出力を装備。 | |
● | デジタル入出力は24bit、32/44.1/48kHzの各サンプリング周波数に対応。 | |
● | 低インピーダンス駆動によりダンピングの効いたキレのよい音を再現。 | |
● | 本機のカスケード接続により同時に使用するヘッドホンの数を増やすことが可能。 |
フロントパネル |
1. 電源スイッチ 電源をオン/オフするプッシュ式スイッチです。押すとオンになり電源が入ります。もう一度押すとオフになります。 |
2. 電源インジケーター |
リアパネル |
1. LINE1入力端子(RCAピンジャック、アンバランス) CDプレーヤーやMDプレーヤーなど音源となる機器のライン出力端子と接続します。または本機を2台以上接続する場合に使用します。 2. LINE1出力端子(RCAピンジャック、アンバランス) 本機を2台以上接続する場合に使用します。 またはライン入力端子のある機器に接続します。 *増設する場合、増設台数に応じてヘッドホンの音量が下がることがあります。詳しくは「カスケード接続」を参照してください。 |
3. 角形光デジタル入力端子(角形光ジャック) CDプレーヤーやMDプレーヤーなどのデジタル機器の光出力端子に接続します。または本機を2台以上接続する場合に使用します。 *詳しくは「カスケード接続」を参照してください。 4. 角形光デジタル出力端子(角形光ジャック) 本機を2台以上接続する場合に使用します。またはデジタル機器の光入力端子に接続します。 *詳しくは「カスケード接続」を参照してください。 5. LINE2入力端子(XLRタイプ3ピン メス) バランス出力端子のある機器に接続します。 6. LINE2出力端子(RCAピンジャック、アンバランス) LINE2入力をアンバランスに変換したモニター出力です。または本機を2台以上接続する場合に使用します。 *詳しくは「カスケード接続」を参照してください。 7. 電源用インレット 付属の電源コードを接続します。 8. ACアウトレット 200Wまで接続できるACアウトレットです。非連動型なので、本機の電源スイッチがオフの状態でも使用できます。一時的に大電流が流れる機器はつながないでください。 9. AC電源コード(2.0m) 7.の電源用インレットに接続して、家庭用100V、50/60Hzをご使用ください。 |
■使いかた *接続する機器の取扱説明書をあわせてお読みください。 *接続する前に各機器の電源を必ず切ってください。
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■カスケード接続 同時に使用するヘッドホンの数を 増やすことができます。 |
■ブロックダイアグラム |
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AT-HA60
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