ムジカ 雷鳥Vシリーズのパワーアンプ(国産)
標準小売価格:¥350,000(税別) 入力:RCA1系統 周波数特性:8Hz~60Hz 外形寸法:W220mm × H82mm × D220mm 重量:約3kg (実測) |
リアパネルの主な機能
RCA入力、スピーカー端子、電源スイッチ、電源端子 |
ムジカ オフィシャルサイト 雷鳥3シリーズ プリアンプ Raicho 3 pri \350000(税別) パワーアンプ Raicho 3 power \350000(税別) モノラルパワーアンプ Raicho 3 mono \350000(税別) フォノアンプ Raicho 3 phono \350000(税別) プリメインアンプ Raicho 3 int \400000(税別) |
Raicho, Raicho2, Raicho Lから新品のRaicho3へ乗り換えキャンペーンが行われている。(2017.3)
乗り換え価格は4万円(Raicho power monoは1台4万円) ムジカの希望小売価格はその音質と外観の水準を表すもので、そう皆にも認知・解釈されているので その乗り換え価格は妥当と思う。(物量で考えるとDENONとかの方が断然コスパが高いけど音質を比べると云々) こんなキャンペーンやってて倒産しないか心配になるけど海外では売れているらしいからよいと思っておこう。 日本では割り切ってヤフオクの落札相場と同じぐらいの価格で売り出すことで中間マージンを省いてるんだろう。 それよりも、こんな思い切ったキャンペーンをするということは、よっぽど最新のRaicho3を使ってみてほしいんだろう。 デザインだけ見てみてもかなり良い。Raicho2は無骨でダサかった。 過去を塗り替えたいのかもしれない。自分もホームページ作っていてわかる。 60シリーズでも毎回コロコロ音質が変わるけど、一番中身の軽い62が一番自分は好みの音質だった。 もし過去のRaichoを所有している方は、真空管はいずれ劣化するものであるし、この機会にどうぞ。 |
Raicho3 powerはヤフオクで手に入れたけれど、また故障していました。。音が出ず。音質のわりに本当に安いけど相変わらず故障率も高い(しかも落札したのはRaicho
Lucido-powerだったけど箱を開けると雷鳥Vが入っていた。なんというイミフな現象か)。ムジカにメールで問い合わせると、保証書にはリサイクル業者名は書いてないのに無料で修理してくれるとの快い返事(そのリサイクル業者も誠実に対応してくれた。大阪の「はちみつオーディオ」というショップ)。せっかくなので売り上げに貢献するため、カスタマイズしてもらう。コンデンサー1ケ所を高品位コンデンサーに、内部配線材の一部をテフロンワイヤーに交換してもらった。ボリュームもバイパスしてもらった。
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主なカスタマイズ ロジウムRCAジャックに交換(1ヶ) ¥4000(税別) 大容量電源スイッチに交換 ¥4000(税別) バランス入力を追加 ¥30000(税別) 真空管バッファ回路 ¥10000(税別) 内部配線材の一部をテフロンワイヤーに交換 ¥4000(税別) 高品位抵抗器に交換(LRの1ヶ所) ¥4000(税別) 高品位コンデンサーに交換(LRの1ヶ所) ¥4000(税別) 真鍮製ケースレグ ¥10000(税別) ボリュームを23接点アッテネーターに交換 ¥20000(税別) 入力RCAの増設(1ヶ所) ¥4000(税別)(2ヶ所まで増設可) ノルウェー産天然石エメラルドパールの専用オーディオボード ¥10000(税別) *カスタマイズは購入時・購入後同額でカスタマイズすることができます。 |