陽性なサウンドだが幻想派にはつまらない音だ。分解能高く微細音までハイリニアリティーに出てくる。ハーモニーが融解しないSPと組み合わせると音楽的ではなくなる。アンプとスピーカーあわせた融解値が0（原音）に近いほどきついと感じるのが国産かな。とはいえ本格的にリスニングに対峙したい場合、Accuphaseほど精確に対応してくれるものがない。
車で言えばアメリカでのレクサス。日本人には所詮トヨタ、所詮アキュフェーズ。「こだわり」が薄くなってくると真価が見えてくるかも？
御他聞に漏れず、設置スペースありきの環境なので不正確だ十もしますが・・
どうもスピーカとの適合が・・・置いてあったやや高級、上質、標準クラスのほとんどのスピーカ２７本、どれでも５秒聞いたらもういいや・・となってしまいました。
というより、ヨハン・シュトラウス親子をこれで聞く方がどうかしている と言われれば身も蓋もないのでしょうけど。
日本人は本来はかんながらなので、あまりオーディオ自体にこだわらないのかもしれません
だから音ともどもマニアック向けになるんだと思います
＞「こだわり」が薄くなってくると真価が見えてくるかも？
「真価」ではなくて「良さ」ですね。
「真価」じゃ凄い良さそうな感じ。
しかし、こんなもので音楽聞きたくない。いらないヨ