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AudioAnalogue MAESTRO INT.
1 名前:名前欄空白 2006/08/07 00:32 [URL]


maestro 定価600,000円
オーディオ・アナログの名声を確立した“偉大な作曲家シリーズ”の技術を集大成。すべてを統合して揺るぎない頂点に立つべくして練り上げられたニューリファレンス。それが“マエストロ”シリーズです。

一見、貫禄豊かなパワーアンプのような“マエストロINT.”はMM/MCフォノイコライザーまで内蔵するステレオ・インテグレーテッドアンプ。L、Rおよびプリ、パワー独立電源のデュアルモノ構成や、厳選された最高級パーツによって、新世代のセパレートアンプに少しも劣らないパフォーマンスクォリティを獲得しています。たとえば最大出力はSACD/ DVDオーディオ時代にふさわしく、20Hz〜100kHzの広帯域にわたって150W+150W(8Ω)をギャランティ。2Ω負荷でも理論値どおり4倍の600W+600Wを保ち、1Ωに対してさえ驚くべきダイナミックパワーを送り込むことができます。

オーディオ・アナログ製品のもっとも大きな特長となっているきわめてタフなドライブ能力が、このアンプでは最高度に活かされ、どのようなスピーカーもナチュラルに伸びやかに歌わせることができるのです。プリアンプ部のライン入力にはバランス端子も1系統装備。音量調整とミューティング操作、ファンクション切り替えはリモコンに対応しています。本機は名実ともに旧来のセパレートアンプをしのぐ総合性能をもち、しかも使い勝手のよいインテグレーテッドアンブです。プリアウト(アンバランス)端子を活用してバイアンプシステム等に発展させることも可能です。

2 名前:つきぴえ 2006/08/07 00:16
ALTECのcarmelを鳴らされていた。まずどのスピーカーが鳴っているのかわからなかった。リアルさはそのままのリアルさでありうる余裕さ加減。なおかつ嫌な音が少なくしっかり音が聞こえる相関関係の高さを求める思考レベルとはかけ離れていて、音楽性もふくよか。音楽が音楽として空疎じゃない。低音域はよく出るけど形の中に幾何学のみが見いだされる廉価モデルとはさすがに違う。ミニチュアのホール感で、真摯にもなかなか躍動感があり、色の濃厚さが頭打ちのない再現力にしっとりと踊ります。使ってるプリアンプは何かと思ったら意外にもこれはプリメインアンプ。150W×150W(8Ω) 300W×300W(4Ω)という出力、(W)445×(D)475×(H)195mm、52.0kg。形だけだと思ったら意外に音も良いと店の人は言っていた。
このマエストロは前から気になっていたモデル。実物見てもそれと気づかないぐらい実物は生き物めいていた。聴くことが出来てよかった。オーディオアナログには少年の声を引き出せる音色がある。あの天使のような声、ガニュメーデス、芸術が一回性のなかで見せるあの、孔雀が羽を広げる一時の神々しさのようなあの無限性を秘めた音は、機械では正直ムリだというけれど、これは耳に麗しく実体があり、幾度となく聴けば幾分満足せしめてしまいそうなほど。

3 名前:つきぴえ 2006/08/07 00:33
善も悪も習合したアプラクサス。その境地はすごい高い。
それと同じで解像度と音楽性は相反するから両立させようとするとすごい金額になる。

4 名前:つきぴえ 2006/08/07 00:33


上から見たらすごい怖いの。

5 名前:KRELL 2009/03/19 17:21
KRELL K300IのプリメインとMAESTROを検討してます。スピーカーはATC100SLです。アンバランスと思いますがアドバイス頂けますか?

6 名前:つきぴえ 2009/05/11 23:35
答えかねる・・・・。
KRELLも図太い音なんだよなぁ。

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