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チラシの裏
1 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/11 22:00
穢れは、排泄物のようなものである
穢れの霊気は、祓って消えた後どこに棄てられるんだろうと思うが、
何かの肥料にでもなるのだろう

2 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/11 19:17
人間ドッグ行きたい

3 名前:ナナシンクロニシティ 2005/11/20 23:09
ヤフーとか楽天でポイントがたまるけど
あんなにやっててまだ369ポイントだった。
はぁつまんないのと思ってたら
ポイントはご自宅に郵送されますとか書かれてて
え そうなの!?
と思ったけどよく見ると交換された景品が郵送されるんだった。

4 名前:ナナシンクロニシティ 2005/11/20 23:09
100円の買い物につき1ポイントがつきます。
有効期限は1年です。
ポイントは1年で消えてしまいます。
10ポイントで抽選に参加できます。
ポイントは使うと消えてしまいます。
100ポイントから景品と交換できます。
ポイント数は各商品ごとに異なります。
ご利用されない場合、500ポイントごとに郵送することができます。
このポイントを。あなたの家に。
送料はかかりません。登録されているご住所に郵送されます。

5 名前:霊性診断 質問11の統計 2009/07/20 22:57
[有/無]について
不信心・宗教の無理解は霊性の未発達によるところである。 300人 15%
宗教患者は目が虚ろ。幻覚を見て神とか霊とか天国とか・・・ 275人 14%
皆が平和であられるならべつに神なんていなくてもいいよ。それで皆が喧嘩しないのなら。 965人 48%
光触かむらふものはみな〜あ〜、有無を離るとのべたも〜お〜 62人 3%
仏教は何言ってるのかよぅわからん 401人

6 名前:ナナシンクロニシティ 2007/03/28 23:24
宗教団体などでその高僧の家族一家を讃えるようなところがよくみられるけれどそれは神を讃えるとか魔に魂を売るといった具合のもので、そのクオリアの振動が同調現象を生み出すためである。
逆相でキャンセルもできる。守護がないとか憎まれやすい一家はよく自殺する。
柔和で自然な霊性がやはり、向上してゆく。

7 名前:ナナシンクロニシティ 2006/03/22 23:05
原始的な問題
なぜカミや精霊は人のところに来るのか。
仲間に取り込みたい存在ならわかるけど、
神の場合は。目的や仕組みは。

8 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/14 22:06
http://boo.arinecoinco.com/1137375209.html#324
と書かれていたけど高位の神ではその反対のことね。
自分がどこの住民かは、自分が何に需要と供給をされているかによるかな。
何を手放さないか。何に手放されないか。

9 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/19 17:15
酒であれ神気であれ禍津日であれ
力あるものを得ればそれを歓喜する
そこで問題になるのは、どんな思想を帯びてくるかである
主観的には、一週間は経たないと普通わからない
客観の力はすばやいことで有名だが、その時点では意味がない
客観という主観を帯びているのだから

10 名前:ナナシンクロニシティ 2006/03/22 23:06
霊性に対応したものがくる。
桃太郎神社は子供の神様なので、子供の守り神さまになる。
信心さえ適えば、天満宮でも薬師寺でも、いろいろと感じられるようになる。
反面過激な宗教では、根本的なところが不足していてもっともっとと餓鬼道に陥りやすい。
言葉を物質的に求めて他者批判のお得意様を導かれた者とする。

11 名前:aufheben 2006/11/14 21:16
一切は綜合できる。
神はひとつであり、八百万である
八百万であるがゆえ、ひとつでもある。
またこの世は無神であるが有神でもあり、
有神であるがゆえ、無神でもある。
一切は空である、ゆえに色でもあり、
色でもあるがゆえ、空でもある。
また一切は綜合できるゆえに、
離散しているものでもある。
それが私の精神構造である。
同時に、一切に膨満する精神でもある。
形而上の神も霊的存在の神も、つながる。
すべてが霊性に構成されているので、
形而上がそのとおりになるのは当然だった。
哲学の神も宗教の神も、綜合されうる。
綜合されうる。
結局は何の力を求めるかになる。
神の力か、呪術の力か、精神の力か、自然の力か。
自然には精神があり、精神には呪術があり、呪術には神の力があり、神は自然である。原子にはもとより原子雲があるように肉体には霊性があり霊性のいにしえは神になる。その歴史的物理的流れに逆らえば、神も魔になり呪術も呪いになり精神も邪悪になり自然も破壊されうる。だから、仏教では法に、キリスト教では神に、密教では口伝に、神道では伝統に帰依するのが王道とされる。

12 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/12 00:00
日本人が本当に落ち着くのは神社である。
日本人の形而上学は形而下にも敷衍しうる洞見をもち、神気をもてあそぶ。

13 名前:大国主神の神話 2006/11/11 22:07
童話の本のように人間の姿をした若者が、皮を剥がれたうさぎに出会って、なんて想像するだろうけど本当は国津神の魂が80神に背負わされた荷にふらふらしながらゆらゆらと海辺を進んでいくというのが実際の風景じゃ。皮を剥がれたうさぎというのは魂の外皮を剥がされたもの。動物霊ではなく海の好きだった子供の御霊かもしれないねぇ。その子は波に誘われて、向こう岸に打ち上げられていたのかもね。元いた場所に戻ろうとして、浮遊する何かを海に並べていった。はじめは必死なので雑念の入り込む余地のなかったものの、陸に戻れるとなると笑ってしまったのかもね。それで全身火傷状態で、大国主神に見つけられたと。

14 名前:ナナシンクロニシティ 2006/04/10 00:47
9歳までの子は常に愛は飽和状態に保ち絶対に傷つけられてはならない。10代の子はわがままは聞かずとも自我は守らねばならない。20代になればそろそろ自己という概念は消しても良い。30代になればもう死んでもよい。40代になれば子供に家族に社会に必要とされているから仕方なく生きている。50代になっても未だ自分の名誉、贅沢、光悦のために生きているものは60代になるころには地獄の人生となる。70代からは孫の世代を霊的に見守る。

15 名前:今世紀 2006/11/15 00:39
僕はお花畑でまるで電波でもない何でもないマジレスで占いとか仏教やってるやつみてむかむかしてた(霊性:最低〜中)
2003年9月ごろに自分の哲学の限界をみる(霊性:中)
次第に占いとかやってほしくなる(霊性:低)
某教会の勧誘を受ける(霊性:中)、勉強会に出る。哲学の領域が新開拓されてすごいおもしろかった(霊性:中)
メシアを明かされる(霊性:最悪)
逃げるべきときだったのかよく知らないが、アプラクサスのオーブが撮れる。
教会のあの霊障的しつこさに苦しんでいたとき恐ろしく偶然にもヘルマンヘッセのダミアンを手にした。僕も教会と縁を切ろうとあがく。そして地獄に堕とされる(霊性:地獄状
そんなときまずキリストと、次にはまだ殆ど名前しか知らないブッダが夢に出てくる。はっきりとわかる。(霊性:地獄)
でも自分自身は恨みと後悔の渦中でarchiangeledを完成させる。それくらいの創作は自分にもできるのだという叫び。(霊性:地獄)
Googleで今の先生を見つける。(霊性:低〜中)
かなり長いこと苦しみはしたが、本物の霊障合戦、こじつけの洗脳論法、それらを経てきた。
この先は知らない。

16 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/16 22:56
http://denpark.net/2003log/1064210082.html
千と千尋の

17 名前:ナナシンクロニシティ 2006/04/08 21:54
我流でクンダリニー覚醒を目ざすと蛇の火にやられる。

18 名前:ナナシンクロニシティ 2006/04/10 00:33
霊障を解除しようとしているうちはその祝詞はあまり強くない。どれほど呪われていても、神はどうすると喜ぶかなぁとか祝詞より塩と米を替えるほうがいいかなとか考えていれば解除どころでなくメラメラしたように見えるひんやり優しい光が発生されている。
相手を特定すればうまくやれば相手を潰すか癒せるわけだけど普通ならいつの日か相手は自ずからその馬鹿馬鹿しさに気づく。コジコジの相手をする半魚鳥のように。

19 名前:ナナシンクロニシティ 2006/12/02 01:05
そもそも神魔はそれぞれの役割があってのもので、その区別はしないでもよい
最高に高い精神や霊的なめざめが起こるには、それなりの対価も必要なはずであるから
たとえば人格障害がいるから、人は人性について考えるようになる
本当に平和な時代には、遊びほうけるが、AIDSが蔓延する
これでは社会いけない、と思ってうんぬんかんぬん
そうして、自分の人生経験からいくと、
霊的に優れたものをひとりひとりが信仰するしかない
お札は飽きっぽく続かない人はむしろ買わなくていいけど
縮小させる技術ぐらいは体得しておいて損はない
聖天様のの障りすら破ることのできる観世音のカルナーとマイトリーはかなり手本
破壊力のほうが勝るに決まっている
しかし原始的な生命力は身を健全化さす
壊されやすい愛情まごころ(よくもあしくも生まれたるままの心)は殻の中からの呪詛までノイズキャンセリングできる
てか
ほんと日本はまがつひが多くなってきたのか
浄化しても浄化してもくるものがいる
そのたびに一時的に苦しくなる
薬師寺から一歩でるだけで気のトーンが落ちる
それはべつに悪くはないが
でも霧島なんかの街は街全体が神気に満ちてる
浄化のコツとしては何が自然かをわからないと効率わるい
幼少期(緑の時代)の理想を覚えている人はそれに向かおう

20 名前:ナナシンクロニシティ 2011/03/12 20:11
二酸化炭素の排出量が少ないから原子力は環境に優しいなんてのは嘘だったな
どーんという爆発音で福島第一原発の一号機から自然界に存在してないガスがリークした
たかが半径20kmの避難指示で、3000km全土の国民の何割がプラマイは0であることに気づく
発電量に比例したヤバさがあるということに

21 名前:ナナシンクロニシティ 2006/04/13 04:11
今までただ一人も素直に神仏に従ったもの
神仏の力を信じたものはいない

22 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/11 19:03
ケミカル薬品は分子と割合で名称に或る程度定義することができるけど、
生命が定義されうることはないから人間は定義どうりにはいかない。
人は自然をなめているな。

23 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/30 01:03
人格障害というのは精神障害とは違い、精神分裂や感情障害などの精神疾患、または脳器質性障害によるものではない。差別的ニュアンスを避けるためパーソナリティ障害と呼ばれるようになった。
裏を返せば
簡単に滅諦できる代物ということにもなる。でも、なかなかそれができないのが、パーソナリティなのだ。

24 名前:ナナシンクロニシティ 2006/04/14 07:35
精神性の不具合にたいして心経唱るってのけっこうはまる。次第に瞑想的になっていき、こんなときにこうやって悦に入るとか、こんな嫌なことがあったとか、どんどん突き詰めては唱える。
自分にないものは手に入らないけど、自分にある欠点はいくらでも改善できるので。
不具合にむけて唱え続けてメタモルフォーズすれば気持ちがよい。怨念は自分が受けて、相手に浴びせて、というのを永遠繰り返すものだが、その輪廻を自分で終わらせてしまえば霊的成長にもなるだろう。自分は布団で寝るときやってるだけだけど、霊的な観点抜きで面白い。次第に解放されていって、楽しかったことを思い出すようになってゆく。2時間ぐらいやってたら保育園のころの思い出とか出てきたよ。

25 名前:ナナシンクロニシティ 2006/09/04 03:34
霊も何千年も生きていれば行いも増していく
性格の移り変わりの度数も増えていく
本地垂迹説のような解釈も成り立つ
行いや思念は阿頼耶識を通じて空間に残る
それはもとはAという存在のものであっても
Bが感応して受け取ればBはAになる。

26 名前:ナナシンクロニシティ 2006/09/04 03:34
誰かに解明させたい

27 名前:ピエピエV 2007/06/20 21:51
鼻息の荒い校長がテレビで教師のこの先をゲヘゲへと語る。頭の良い馬鹿が上に立つ世の中は嫌ですね。企業出身のエリートでたしかに思考は明瞭だが、わかってない事柄が目立つ。所詮人間の上司みたいですよ。免許更新の規定が必要とか、毎年教員はその試験を受けるとか、"すべきである"ですね。そう縛り上げることによりストレスを抱えた不浄な教師となり自殺しなければ一層攻撃的な生徒となります。もともと学級崩壊など"しつけ以前"の問題なのですよ。環境ホルモン、霊的淨化力のなさ、親や教師の浅薄。このままでは「愛」は生き残る手段になり次世代に学校は自己啓発セミナーに成り下がっているだろう。空を知るものは成果をてらう完全な人為(虚無)を笑え。でも時代性にはマッチしているんでしょうね。生徒は打算的になりゆとり教育された者が淘汰される時代。時代的ですね。
しかしあの弁舌を回すキモい方はエミールを理解できるのかどうか気になりますね。エミールが完全とは云わないが。こちらはそのいかめしい論理性を棄て去ろうと努力しているのですがね。馬鹿だと云われようが。かんながらでもよいのですよ。あの鼻息の荒さは今の流行ファッショなんでしょうね
あまりにもよく見かけます阿呆ですよ

28 名前:霊性診断 質問20の統計 2009/07/20 23:01
[その他]
・少年×青年の愛をプラトン的に理解できる 9人 8%
・犯罪は、もとを辿れば社会に原因がある 22人 19%
・「幸福」とは洗脳されているから 11人 10%
・「欲望」は、高い目標を成し遂げる原動力である 23人 20%
・パンピー見ると殺したくなる 4人 4%
・顔を洗うと鏡の向こうに橙色の人がいる 1人 1%
・チャランポロンと水鈴の音が鳴るかわいい子が家にいる 2人 2%
・自分の行くところにはなぜか人が集まる 7人 6%
・最近、やる気が出ない。だるい。 23人 20%
・好調時に「好調」と言うと不調になるジンクスを、何度も経験している 11人 10%

29 名前:装わなくても凡人 2006/11/11 22:16 [URL]
何かを得るには比例した苦しみが必要だということはわかった。では相対する苦しみとはなんなのか。モオツァルトの理解にはモオツァルトと同じ病が必要になるだろうか?詩を書くにはどうしたらいいだろう。この形式ばった思考を棄てることか?
安心を得るためには不安に苛むこと。無無明に至るためには人間は無明だ論への拘りから超克することが不可欠で、無無明盡に至るためには無無明からの超克がさらに必要になるのだろう。地獄の炎からの蘇りがカルラ炎に、死の島からの帰還が奇魂になるというのは僕が得ている。
今の時代、死を覚悟する経験が不足している。命が死んでいる。命の死んでいる者どうしの界隈にいるから、表情が死んでくる。西方へ行く飛行機では少なからず死を覚悟しているもの。
夢で、黒いものに包まれた赤い空を一定の速度で飛んでいる釈迦を見た。
下に呻くものたちに何かを撒きながら。一体何を撒いていたのだろうか?

30 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/11 22:21
天才の卵は、天才に憧れるのではない
天才を理解するのだ
聖人の卵は、聖人に憧れるのではない
聖人に共感するのだ
人はもう少し騙されないようになったほうがよい

31 名前:ナナシンクロニシティ 2009/07/20 23:22
人は一方では、自分自身の行為にはよく善い意図を結びつけ、また自分のちっとも重要でない行為を反省の上で偉大なものに祭り上げようとするものであるが、それと反對に、他人に對しては、その偉大な、または少なくとも善い行為に利己的な意図からケチをつけたがるものである。〔ヘーゲル〕
人は息を吸いながら吐くことはできない。媒質は低音の振動をしながら高音の振動をすることはできない。物理学ラムゼイ文が凡神の一面識者の見解によるとすべての人間は幻想の中にいるらしいが、なぜ普通に生きてることが日本教になるのだろう。もちろん彼よりその日本教がヘボければ文句ないが。赤の主が原子力発電所に落とす水爆のスイッチをONにしてしまえば、それで人類の歴史が終わってしまう。それに比べれば暗闇に負けて人を刺すぐらい、存在価値を無化するぐらい、その人の歴史が終わるだけなのでよいが。して現実を省みることはないのか。聖人蔑視の価値観で融合するものに告ぐが、聖波を性波で解釈してはならない。それは君の波長であり、君自身の問題だ。半導体よ。脱文学は音韻を気にするところがあるので原子力発電所ではなく原子力発電にしたかったところだ。国語的正しさ以前に省略の美がほしい。無駄な文字列が要らない。人は自己を抜けられないでいる。自在に演じることも目の前にある美を感じることもできず、同じしがらみから抜け出せず、いつも決まりきったような輪廻にいる。人は議論をすればするほどに落ちぶれていく。

32 名前:ナナシンクロニシティ 2006/09/14 20:59
Aをやってる人はBを疑う
Bをやってる人はCを疑う
Cをやってる人はAを疑う

it's "∞"

33 名前:ダークマター 2006/09/15 22:06
あとがきとは言い訳なのか、電突対策なのか。その両側面の内幅を拡大することこそが、人類の進歩ともいえよう。ちなみにわたくしは夢枕で書いてる。
意味深。意味深とは、相手が神であれば神秘であり、ネガティブには不正である。人が意味深を、本質的に惧れたり悪心したりするのは対象の不明確性そのものではなく、対象の不明確性にコードを合わせる場合にある。
森羅万象のうちのごく一側面を表しているそれが、真実であれば人は拒絶するか捏造とするか解釈の一側面と見做すか霊的昂楊で同調するかであり、非真実であれば高揚のない同調かかわした気分になる。なぜ人は仏性と神性の区別がつくのだろうか。真実のうちにも程度の高低があって低い真実は気が荒れて高い真実は身が平滑化する。普遍的真実とはすなわち絶対的本質であって芸術化も哲学化もしうる、神としてのあらゆるすべてである。真実に儀式が伴うと真実のエネルゲイアは拡大し、人は極度に拒絶するか極端な論法で捏造扱いするか遠方から見おろすかその存在になってしまうかである。-誤謬
誤謬には賛否がある。この、可能性を限定してしまう、あまたより低い真実からは解放になるが、高い真実を誤解すれば悲劇が生まれる。ツァラトゥストラは神を殺した誤解により殺された。ニーチェのいう神は、ヘーゲルのいう絶対的本質としての神ではなくストーリーになる神という人だから魔も神になりうる。その魔は絶対精神から逸脱した悪ではない。
もしも意味深が悪魔の倫理からくるものだとしたら。神性の発露を起点にしているものだとしたら。それを恐れた分だけパラダイムシフトも清々しいことだろう。

34 名前:ナナシンクロニシティ 2006/09/15 22:58
ツァラトゥストラの言葉には無駄な作り怒りが多いが真実の怒りに満ちている。怒りは欺瞞をあぶりだす。しかしツァラトゥストラには大衆受けしやすい要素も多分に溢れることは確かだ。人が体現しにくい無償の愛や倫理や美、その絶対精神、偽りのない心、それらすべて信仰の世界でありえない。特に西洋では日本のもののあはれな美徳に並ぶものはなかなか見受けられず、子供の純粋が当たり前だったDNAの特質は現代の汚れた空気内ではもはや夢の過去。とはいえ確実に霊感といえるものを持つものが抱く神の信仰、そこから見れば神は死んだとはならない。破壊するほうが人間には容易であり立場が有利で常に社会を疑っているほうを人は選ぶ。だから進歩的な知識人による本質理解以上に単なる大衆受けとして受けられているのが現状だ。己の掲げる無神論や自己が聖人の素質のないことにおいて都合がよいのでこれを急ぎ足で受け入れる。凝り固まった信仰者の在り方など一理ありともせずに拒絶する。ニーチェはそんな読者を求めてはいない。反動形成される現状をのみ馬鹿にしているのだ。(ツァラトゥストラは惡魔に対しては神の味方だ。もっともその惡とは重力のことであるが。)
とはいえ霊性は実際、神対とも似た性質だったのだけど。僕は被爆して一週間ぐらいあの過激さだった。なるほど忘れたままにそう彩られていた。天才ニーチェの超克はやっぱり失敗に終わってた。正しいやり方以外に悟れる人はいない。

35 名前:依存という批判 2006/09/15 23:02
人は自分の非も他者に転嫁するのに、混じり気のない人の純粋な信仰を「依存」にする。ゆえに自分が批判されても相手の悪さは際立つばかりである。
自分を構成する細胞について考えよう。細胞は相互に並存して成り立っている。それを帰依と解釈するか、信頼と解釈するか、むだなものへの依存と解釈するかは細胞次第である。細胞は細胞だけでは生きられない。人は一人では満ち足りた生活は送れない。
全体主義は全体がひとつの目的に向かわなければならないが、皆が同じことをしだしたら秩序は崩壊する(絶對精神とは違う)。
日本(頭)には日本(神)の役割が在りアメリカ(心臓)にはアメリカ(循環)の役割が在る。フランス(耳と口)にはフランス(会話)の役割が在りインド(肺臓)にはインド(生産)の役割が在る。
北には北(悪性腫瘍)の、アルカイーダにはアルカイーダ(ウイルス)の主張がある。悪性腫瘍は正常細胞の5倍以上の養分を消費する。死ぬ時期がきても去らない。そんな悪性腫瘍はどこからくるのか?正常細胞のエラーか?紫外線か?ケミカルか? それぞれが正しく複合的なものだろうが、原因自体は確実に存在する。日々繁殖していくそれを足りるほどに排除するには、それを認識する正常細胞自身も正常さ(正見)を保てていなくてはならない。早期発見が生死の分かれめ。

36 名前:考えの次元 2006/09/15 23:08
その考えがまことに高次なら、神にも歓迎され一層高次になる。
無反省にもまるで高次でない代物だから、信仰しても反応がないのだ。
神に歓迎される者はこの次元にてこの当然な作用と思っているけど、歓迎されない者もそんなものあるはずもない当たり前とする。
君はどちらだろう。
ニーチェもヘーゲルも自分たちより遥かに次元が高いので君達は自分の”主義から解釈”にしかなっていない。

死人にクチナシ

国語の偏差値48程度で解答に文句を垂れる者たち

37 名前:修羅世界住民 2006/09/15 23:53
とはいえ史上最悪な冒涜や毀損を人に与える者は、役に立っている。人はそれで自分の聖を考えはじめ、守りだすからだ。釈迦の言葉は五鈷杵で、悪を反面誘導する虚悪は自己犠牲たるもの。すると聖人でない者の聖人たる言動こそ人を奈落に突き落とすものかもしれない。それに比べれば悪人は世の中のためになっている。

38 名前:ナナシンクロニシティ 2006/11/14 21:27
詩の3文字は論文の80文字に相当する。静けさを詠んだ17文字は蘊蓄の1280文字に相当する。何かを間違えた一部の仏教徒のように心理的概念ばかりを追い求めていてはならない。寝る前に「奥の細道」に入り、夢で鑑賞せよ。サルバドール・ダリには本能で干渉してこそ実相ありき。
キリストは[霊]を見ているので人間は平等だといい(~の被造世界における物理条件において)、ツァラトゥストラは人間は平等だというものを侮蔑する(ニーチェが学者なので。『國家の品格』も同じく)。suunto。どっちが正しいんだろう。どっちも正しいんだろう。もっとも高邁な境地は何も言わないことなのか(無言の行)。そして、なにも語らないところに真理があるのかもしれない。

39 名前:ウダーナヴァルガ 2006/11/12 00:58
* 心を揺れさせるために現われ出たこれらの粗大な思考および微細な思考を絶えまなく思いつつ、心の乱れた人はつねに走る。
* 知識あり、務めはげみ、身を慎しみ、心を安定統一させ、禅定を楽しみ、聡明なる人は、再び迷いの生存に生まれないために、心のこれらの思考作用を悉く棄てる。
* 不動の境地を見ないで百年生きるよりも、不動の境地を見て一日生きるほうがすぐれている。
* 友となって同情してくれる愚者よりも、敵である賢者のほうがすぐれている。同情してくれる愚者は、悪いことを教えてひとを地獄にひきずり下ろす。

40 名前:ナナシンクロニシティ 2006/10/16 22:03
(ʘ∀ʘ)あは

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