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PLAYER / AMPLIFIER / SPEAKER / HEADPHONE / etc.




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1: モーダル間現象 (1) / 2: スイープ信号 (1) / 3: 音楽性と忠実再生 (3) / 4: スピード感 (2) / 5: ターナス・サウンド (1) / 6: 調音結合〔coarticulation〕 (4) / 7: 中間子 (1) / 8: イドラ (5) / 9: l'elan vital (エラン・ヴィタール) (2) / 10: エーテル (1) / 11: 空気感 (1) / 12: 音楽性 (2) / 13: プネウマ (1) / 14: インパルス音 (1) / 15: 分解能 (4) / 16: 可聴帯域 (1) / 17: サウンドスペクトログラム (1) / 18: ハース効果 〔Haas effect〕 (1) / 19: ケプストラム〔cepstrum〕 (1) / 20: スペクトル包絡と微細構造 (1) / 21: ローキー (1) / 22: ドライブ力 (1) / 23: 鳴りっぷりのよさ (1) / 24: 分離のよさ (1) / 25: 音離れのよさ (1) / 26: モニタースピーカー (2) / 27: イドラ (2) / 28: 物性 (1) / 29: 解像度 (1) / 30: 分解能 (1) / 31: トレモロ (1) / 32: インテンポ (1) / 33: ハレーション (1) / 34: RSO (1) / 35: LSO (1) / 36: LPO (1) / 37: VPO (1) / 38: バジェット盤 (1) / 39: テルミン (1) / 40: ユーフォニー (1) / 41: プラシーボ効果 (1) / 42: メルクマール (1) / 43: 音線 (1) / 44: 諧和 (1) / 45: 翫賞 (1) / 46: 純音 (1) / 47: スペック的 (2) /
スレッド一覧[47]

-AUDIO BBS- PLAYER AMPLIFIER SPEAKER HEADPHONE ACCESSORY WORD

【1:1】モーダル間現象
1 名前:名前欄空白 2022/09/09 15:43
「暗い」「低域」とか「明るい」「高音」などの結び付きをモーダル間現象(クロスモーダル現象)という...

共感覚、通様相的関係。
モーダルとは基本的な属性(基本的様相)のこと。
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【2:1】スイープ信号
1 名前:つきピエ 2022/09/09 15:39
オーディオチェック ディスクのスロースイープ信号は、超高域方面が虫歯を削る音みたい。
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【3:1】音楽性と忠実再生
1 名前:つきピエ 2013/02/19 21:10
音楽性 × 忠実性
音が精確で(歪みなくて)情報が多いほど音楽性も深まる。ただしオーディオにおいては「音楽性」と「忠実性」は背反する。ハイエンドになるほど音楽性と忠実再生は両立するけど、機械の再現には限界があり、あの音を出せばこの音が消える。再生ではなく生の自然界ではそういったジレンマはない。お日様は無料。
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【4:2】スピード感
1 名前:名前欄空白 2007/01/08 23:31
立ち上がりの速い音

2 名前:名前欄空白 2007/03/20 20:25
コカコーラ的な"スピード感"は、あさくまのステーキ的な"濃厚さ"には反比例する傾向にある。
一般的に金属系の振動板は薄くても充分な強度をもたすことができるため、立ち上がりと減衰が早く、ブラストビートの連続など非常に冴えた音を出せる。でもスピード感こそあれ、淡い精分は内部損失せずに付帯していて、低音の厚身はあえて出されないか後ろにいる。
パルプは元々が木だから複雑怪奇な繊維質で、顕微鏡で見ると細胞的結合をしている。メタルユニットのようなスピード感こそないが、大きな内部損失により相対してニュアンスが生きてくる。そのニュアンスを活かすため、あえて響きを長くもたせることも多い。フィジカルな偶然性も相俟ってか、1/f的な気持ちよさを伴う。
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【5:1】ターナス・サウンド
1 名前:つきピエ 2012/02/19 21:24
1970年代ドイツで主流だった音
例:ブラウンやカントンなど
高域と低域を持ち上げた帯域バランス

一方でブリティッシュ・サウンドは
周波数の両端が下がってゆくバランス
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【6:4】調音結合〔coarticulation〕
1 名前:名前欄空白 2006/08/05 00:41
隣接する音素が互いに影響しあって変化する現象

2 名前:名前欄空白 2006/08/05 00:42
文を構成する基礎は単語(word)であり、各単語は音節(syllable)から成り立ち、各音節は音素(phoneme)から成り立つ。音素には母音(vowel)と子音(consonant)があり、日本語には5種類の母音と約20種類の子音がある。
アクセント(accent)、強勢(stress)および抑揚(イントネーション;intonation)も言語学的構成の一部である。(近代科学社「音響・音声工学」)

3 名前:名前欄空白 2006/08/12 00:26
声帯の振動を伴うものを有声子音(voiced consonant)、伴わないものを無声子音(unvoiced consonant)とよぶ。母音、子音にかかわりなく、声帯振動を伴う音を総称して有声音(voiced sound)、伴わない音を総称して無声音(unvoiced sound)とよぶ。

4 名前:名前欄空白 2006/08/12 08:50
人間の発声器官の構造は、肺(lung)、気管(trachea)、喉頭(larynx)、咽頭(pharynx)、鼻腔(nasal cavity)、口腔(oral cavity)などから成っており、これらは全体として一つの連続した管を成している。喉頭より上の部分は声道(vocal tract)とよばれ、成人では約15〜17cmの長さをしている。
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【7:1】中間子
1 名前:名前欄空白 2006/10/17 01:18
 
〜湯川秀樹が予言した粒子〜

中間子という名称は、中間子の質量が陽子や中性子の質量と電子の質量の"中間"であることに由来している。中間子の質量は、陽子や中性子の10分の1程度、電子の200倍程度の質量である。
原子核は陽子と中性子で構成されている。しかしなぜ原子核という小さな塊のなかに陽子や中性子が安定して存在できるかは良くわかっていなかった。原子核が安定に存在していることから、陽子や中性子の間には、陽子間に働く電気的な排斥力(クローン力)よりも大きな、お互いを引き付けあう力が働いているはずである。
そこで湯川秀樹(1907-1981)は原子核中の陽子や中性子が質量をもった粒子をやりとりすることで大きな力が働いているのだと考え、その粒子として"中間子"の存在を1935年に予言した。その後、中間子は1947年に宇宙線の中から発見され、湯川の予言が正しいことが証明された。これが評価され、湯川は1949年に日本人初のノーベル物理学賞を受賞する。
中間子による力が及ぶ範囲はとても短く、原子核の大きさ程度までしか届かない。電磁気力のようにはるか彼方まで届く力とは対照的である。
現在では、中間子にも多くの種類があることがわかっており、湯川秀樹が予言したπ中間子以外にもη中間子、ω中間子などが見つかっている。
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【8:5】イドラ
1 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:37
イドラ<idola>
物事を正しく認識することを妨げる偏見や先入観。
フランシスベーコン(1561-1626)の用語で、もともとはラテン語で偶像・幻影の意味。
ベーコンはイドラを四つに分類した。(山川出版『倫理用語集』)

2 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:41
種族のイドラ
人間という種族に共通する感覚や精神の自然的な制約に基づく偏見。
人間の不完全な精神や感覚を通して歪められた事物の姿を、事物の本性として取り違える誤りである。感覚の錯覚や思い違いや、擬人的な自然観など。
(擬人的な自然観を錯覚としてすべて決めつけてしまうのもまたイドラかな。自然は神から発生するものなのだから。感覚の錯覚については共感覚として捉えられていればイドラではないだろう。)

3 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:42
洞窟のイドラ
個人の性向・教育・環境に由来する、狭い考え方から産まれる偏見。
洞窟の中に閉じこめられていて、自然の光をさえぎられた状態にたとえたもの。

4 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:43
市場のイドラ
人間の交際の中で、不適切に使われた言語から生まれる偏見。
人びとが集まる市場で、誤ったうわさが流れることにたとえたもの。(気をつけないと)

5 名前:名前欄空白 2010/03/13 00:03
劇場のイドラ
伝統や権威をうのみにし、誤った学説や教えを盲信することから生まれる偏見。
劇場で演じられる手品や芝居を、観客が本物と思いこむことにたとえたもの。
(しかしこれを盲信すると今度は すべてがコールドリーディング扱いにされそうです。)
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【9:2】l'elan vital (エラン・ヴィタール)
1 名前:つきピエ 2009/10/24 11:29
ベルグソン(1859-1941)の用語で、宇宙における生命進化の根源となる、生命の創造的な力を意味する。生命の創造的な流れは、大きな潮流となって固定的な物質の抵抗をつき破って進み、あたかも砲弾が爆発して、さまざまな破片から破片へと炸裂するよう、さまざまな方向に分散して、物質的な形態を後に残していく。生命の流れは地球上でまず植物と動物に分かれ、さらにさまざまな生物の種へと分散し、種から種への進化となってあらわれる。また、その生命の潮流は、人類の社会において自己防衛の本能に基づいた閉鎖的な「閉じた社会」から、人類に開かれた普遍的な「開いた社会」へと進化する。(山川出版『倫理用語集』)

2 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:35
開かれた魂
家族や国家の枠をこえた人間愛を持ち、人類に開かれた普遍的な魂。ベルグソンの用語で、生命の創造的進化の原動力となる「生の躍動」(エランヴィタール)をみずからの内に直観した、人類愛を実践して倫理的模範となる人物の魂である。生命の創造的進化の流れは、家族や国家など、集団の防衛本能に基づく閉鎖的な閉じた社会から、その閉鎖的な社会の枠を突き破り、普遍的な人類愛に基づく開いた社会へと進化する。この二つの社会に、その成員の心のあり方として「閉じた魂」と「開かれた魂」が対応する。
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【10:1】エーテル
1 名前:名前欄空白 2008/07/06 22:51
観測され得ない媒質の総称
光(フォトン)の媒質など
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【11:1】空気感
1 名前:名前欄空白 2008/07/16 01:21
空気感」とは何か、検索するとさまざまな用法があり、「時間、空間、感情など形をもたないなにものかに対し、その雰囲気や形而上的な感触をさす語。ややぼかした言い方であり、奇をてらう目的で使われることも多い。」(はてなダイアリー)とか、カメラの一眼レンズの世界では「写真に溢れてくる天気とかムード」など、物理的な形をもたないものを指す場合が多い。
しかしオーディオにおける「空気感」とは一般的には微細振動で構成される物理音の方面になる。
たとえばソニーのオフィシャルサイト:SCD-XA1200ES のコピーに倣うと
ピュアオーディオならではの臨場感を追求 ― スーパーオーディオCDは、ある意味でのアナログサウンドへの回帰。限りなく原音に忠実に、「気配」や「空気感」までも伝えられる卓越した表現能力を持つディスクです。SCD-XA1200ESは、こうしたスーパーオーディオCDの特長を再確認。演奏会場の「臨場感」を追求して音のチューニングを行いました。ライブであれ、スタジオ録音であれ、その場に居合わせた者でしか体験できない空気感を再現します。― となる。
また「空気感=倍音」と単純には片付けられない。
SACDでは空気感が増すので倍音の占める割合は大きいけれど、均質な波形の電子音に照らせばわかるように、アコースティックにはエコーや基音の微細化による空気感もある。楽音自体は(オーディオでは再現の難しい)エーテル性の成分に纏われているもので、楽器の音には人体とプラーナの関係ようなところがある。さらに楽器の音と場の関係により、場にあるエーテル性成分(ホールトーン)によるニュアンスがそこに加味される。
基音の周期内にも最大振幅から最少振幅までが無限に存在していて、それを描き分ける能力(Dレンジ等)が空気感の再現に影響している。これはスピーカーの能力が占めるところが大きい。また必ずしもソースに忠実なリニアな空気感ではなく、フラクタルな特性によるところもある。メタルコーンよりもパルプとかマイクロファイバーのほうが空気感が出るので。キャビネットの響き等も空気感を付加しやすい。
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【12:2】音楽性
1 名前:つきピエ 2008/06/05 21:57
オーディオにおける音楽性とは一つにはエーテル性の成分が働いていること。この媒質により楽音はアウラに満ちて拡がり、音楽全體は生命感を得る。これが無くなるとたとえ表層観念の音として形状的に整っていて各々の音像もピンと出てきていても、心はつまらないことになる。(素粒子的であるほど心;阿頼耶識方面に浸透;音叉しやすい)。
エーテル性による音楽性の感覚を例えるならスッポン堂の(生きたままの生食いには落ちるけど)目の前で砕かれた純度100%のスッポン粉末を呑んだときのような高揚感。今の人間は農薬による老化というよりただ単に野菜に栄養がないから(自然が死んでいるから)目が死んでいたのだとわかる。そういう側面が。

2 名前:つきピエ 2008/06/05 21:59
農薬は深刻だが栄養価がないことは深刻ではない。しかしエーテル性のほうがこの自然界には復活しにくい。ガソリンと核エネルギーみたいな。核廃棄物はたとえ地表に姿を見せずとも、地中には埋もれている。人間に直截作用はないにしても、地球レベルでみるとガソリンとは比較にならないほどに大いなる力と自浄作用の期間を要する。
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【13:1】プネウマ
1 名前:名前欄空白 2008/06/05 21:45
聖霊; 生命をもったエーテル; 生命にたいする生きた媒質
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【14:1】インパルス音
1 名前:名前欄空白 2008/06/01 13:32
急激な空気の膨張・収縮によって生じる単発の音。
熱によるものは、爆竹、雷、静電気のパチパチ音などで
熱によらないものは、風船を割る音、拍手、本を閉じる音、泡の音など。
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【15:4】分解能
1 名前:つきピエ 2007/03/11 19:41
解像度も分解能も英訳すると、ともにResolution。
解像度が高ければ分解能も高くなる。
でも厳密にはよく考えると違っていて、隣接する色素とCovalentしているJPGのように、ドット数に比例した分解能があるわけでもない。圧縮で色の深みも減る。
「分解能」は難しい概念だけど、これは一言でいうと、「(トーン・音素などさまざまな次元で)音を差別化する能力」と言えるかな。同じピアノでもKORGとWEINBURGではトーンが違うわけだけど、色の分解能が高ければその音の違いが出せる。また、交響楽などで微細部まで混じらず引き出せる。などなど。

2 名前:つきピエ 2007/03/11 19:29
解像度を音の量に限定するにしても、必ずしも解像度が高ければ分解能も高いというわけではなくなる。たとえばピアノとヴァイオリンが演奏されて、解像度が高ければ両方とも痩せてない音で聞こえるけど、分解能が低ければ肉厚はありつつも塊状に混じっている。でも、そういう例は珍しい。普通は解像度が高ければ分解能も高いから。マーティンローガンはその珍しい例で、振動板の表面積が広いし解像度は高いけど、振動膜はフイルム系の素材で分解能は高いようには感じなかった。解像面はとても広いわりに、個々の楽器の分離はせず、印象派の絵のようなサウンドスケープ。それはそれで、とても魅力的な世界だったけど。

3 名前:つきピエ 2007/03/11 19:20
よくよく考えると、McIntoshのMC2000で鳴らされていたのでそう感じたのかもしれない。マーティンローガンといえばフーさんなので。とすれば、高精細なスピーカーを、そこまで分解能の高くないアンプで肉厚的に鳴らすと、モネ、セザンヌ、モリゾーということになるのかもしれない。

4 名前:つきピエ 2007/03/11 20:11
音というのは媒質の疎密波だから、素粒子的にはそれぞれの音と音の関連は0であるけれど(基音と倍音の関係すら)、そのオーディオにたいして分解能の低さではなく、融解した音;ポリフォニックを感じるのは、分解能が解像度に比べて余裕のある低さにいる証拠で、ポテンシャルとして出せる成分の細やかさよりも一歩退いてハルモニアを保っているからだと思う。音素が自ずとマテシスな関連をもつ長期的な響きと素材の命を活かした鳴り方をしている。螺旋(らせん)状に進化する歴史のように。それは基本的にヴォイシングで測られる世界だけど、ヴォイシングと音楽性にも物理的な関連はなく、YG Acousticsのように感性の優れた人の作品は、たとえウルファイでも音楽的になるのである。おそらく人は保たれる協和より保たれなかった不協和のほうに弱いからだと思う。
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【16:1】可聴帯域
1 名前:つきピエ 2007/02/23 21:38
イヌは15Hz〜50kHz
ネコは65Hz〜65kHz
イルカは150Hz〜150kHz
コウモリは1kHz〜120kHz
蛾は3kHz〜150kHz
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【17:1】サウンドスペクトログラム
1 名前:名前欄空白 2006/08/12 08:47
サウンドスペクトログラム(sound spectrogram)は、音声の周波数スペクトルの時間的変化を濃淡図形によって示したもので、濃い部分がスペクトル成分の大きいところを示し、縦縞は基本周期に対応する。
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【18:1】ハース効果 〔Haas effect〕
1 名前:名前欄空白 2006/08/11 23:56
人間は、最初にある方向からの音を聴くと、別の方向からの数十ms程度遅れてやってきた同じ音も、最初の方向から来た音のように感じる。その心理効果のこと。(音響・音声工学 近代科学社「反射音とハース効果」)
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【19:1】ケプストラム〔cepstrum〕
1 名前:名前欄空白 2006/08/05 00:33
スペクトルを逆変換するという意味を含めてスペクトル(spectrum)をもじった造語。その横軸はfrequencyをもじってケフレンシー(quefrency)と呼ばれる。
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【20:1】スペクトル包絡と微細構造
1 名前:名前欄空白 2006/08/04 21:45
音声の性質を調べる際、波形を直接扱わず、自己相関関数を含め周波数スペクトルに関連した特徴に変換することが多い。音声の短時間スペクトルは、周波数とともにゆるやかに変化する成分(スペクトル包絡)と、細かく周期的(有声音の場合)または非周期的(無声音の場合)に変化する成分、すなわちスペクトル微細構造の積(対数尺度では和)に分解して考えることができる。スペクトル包絡は、声道の共振・反共振特性のほか、音源のスペクトル概形、口唇・鼻孔などからの放射特性などを含めたスペクトルの大局的特徴である。一方、スペクトル微細構造は、音源の周期性に関連している。(近代科学社「音響・音声工学」)
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【21:1】ローキー
1 名前:名前欄空白 2005/12/19 23:02
写真で、全体に暗く、明度の低いもの
⇔ハイキー
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【22:1】ドライブ力
1 名前:名前欄空白 2005/11/24 23:53
アンプがスピーカーを駆動する際のパワー感。JBLのフロアとか、ドライブ力がないと音がしぼんでる
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【23:1】鳴りっぷりのよさ
1 名前:名前欄空白 2005/11/24 23:53
スピーカーの元気さ、明るさ、あっけらかんとした鳴りのよさ。
飲みっぷりのよさのようなもの
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【24:1】分離のよさ
1 名前:名前欄空白 2005/12/01 01:14
それぞれの楽器がよく分離しているかどうか。
塊状になっていないかどうか。
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【25:1】音離れのよさ
1 名前:名前欄空白 2005/11/24 23:50
「音離れのよさ」は、「分離のよさ」と似ているけれど、「音離れのよさ」と言われれば、スピーカーからよく音が離れているかどうかのこと。ソースのダイナミックレンジに対応できず振動板上で塊状に混じっていては、音はくすぶって聞こえるもの。いいステレオになると、どこにスピーカーがあるのかわからないほどになる。
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【26:2】モニタースピーカー
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 19:50
広い音域をできるかぎり癖のない正確な音で再生することを目標にしたスピーカー

2 名前:シンディ 2005/09/18 13:42
本来はスタジオなどで、録音時や録音後のさまざまな品質をチェックする目的のスピーカーと推定されるが、オーディオマニアにとって、生音や原音が再生できるのではないかとの、幻影や妄想をかきたて、予定された目的とは違う使い方をされることが多い品種のスピーカーのこと。
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【27:5】イドラ
1 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:37
イドラ<idola>
物事を正しく認識することを妨げる偏見や先入観。
フランシスベーコン(1561-1626)の用語で、もともとはラテン語で偶像・幻影の意味。
ベーコンはイドラを四つに分類した。(山川出版『倫理用語集』)

2 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:41
種族のイドラ
人間という種族に共通する感覚や精神の自然的な制約に基づく偏見。
人間の不完全な精神や感覚を通して歪められた事物の姿を、事物の本性として取り違える誤りである。感覚の錯覚や思い違いや、擬人的な自然観など。
(擬人的な自然観を錯覚としてすべて決めつけてしまうのもまたイドラかな。自然は神から発生するものなのだから。感覚の錯覚については共感覚として捉えられていればイドラではないだろう。)

3 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:42
洞窟のイドラ
個人の性向・教育・環境に由来する、狭い考え方から産まれる偏見。
洞窟の中に閉じこめられていて、自然の光をさえぎられた状態にたとえたもの。

4 名前:名前欄空白 2009/10/24 11:43
市場のイドラ
人間の交際の中で、不適切に使われた言語から生まれる偏見。
人びとが集まる市場で、誤ったうわさが流れることにたとえたもの。(気をつけないと)

5 名前:名前欄空白 2010/03/13 00:03
劇場のイドラ
伝統や権威をうのみにし、誤った学説や教えを盲信することから生まれる偏見。
劇場で演じられる手品や芝居を、観客が本物と思いこむことにたとえたもの。
(しかしこれを盲信すると今度は すべてがコールドリーディング扱いにされそうです。)
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【28:1】物性
1 名前:名前欄空白 2005/06/08 02:48
物質の持っている性質
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【29:1】解像度
1 名前:名前欄空白 2005/11/24 23:52
デジカメでいったら画素数のようなもの。音の量の多さ、リアルさ。
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【30:4】分解能
1 名前:つきピエ 2007/03/11 19:41
解像度も分解能も英訳すると、ともにResolution。
解像度が高ければ分解能も高くなる。
でも厳密にはよく考えると違っていて、隣接する色素とCovalentしているJPGのように、ドット数に比例した分解能があるわけでもない。圧縮で色の深みも減る。
「分解能」は難しい概念だけど、これは一言でいうと、「(トーン・音素などさまざまな次元で)音を差別化する能力」と言えるかな。同じピアノでもKORGとWEINBURGではトーンが違うわけだけど、色の分解能が高ければその音の違いが出せる。また、交響楽などで微細部まで混じらず引き出せる。などなど。

2 名前:つきピエ 2007/03/11 19:29
解像度を音の量に限定するにしても、必ずしも解像度が高ければ分解能も高いというわけではなくなる。たとえばピアノとヴァイオリンが演奏されて、解像度が高ければ両方とも痩せてない音で聞こえるけど、分解能が低ければ肉厚はありつつも塊状に混じっている。でも、そういう例は珍しい。普通は解像度が高ければ分解能も高いから。マーティンローガンはその珍しい例で、振動板の表面積が広いし解像度は高いけど、振動膜はフイルム系の素材で分解能は高いようには感じなかった。解像面はとても広いわりに、個々の楽器の分離はせず、印象派の絵のようなサウンドスケープ。それはそれで、とても魅力的な世界だったけど。

3 名前:つきピエ 2007/03/11 19:20
よくよく考えると、McIntoshのMC2000で鳴らされていたのでそう感じたのかもしれない。マーティンローガンといえばフーさんなので。とすれば、高精細なスピーカーを、そこまで分解能の高くないアンプで肉厚的に鳴らすと、モネ、セザンヌ、モリゾーということになるのかもしれない。

4 名前:つきピエ 2007/03/11 20:11
音というのは媒質の疎密波だから、素粒子的にはそれぞれの音と音の関連は0であるけれど(基音と倍音の関係すら)、そのオーディオにたいして分解能の低さではなく、融解した音;ポリフォニックを感じるのは、分解能が解像度に比べて余裕のある低さにいる証拠で、ポテンシャルとして出せる成分の細やかさよりも一歩退いてハルモニアを保っているからだと思う。音素が自ずとマテシスな関連をもつ長期的な響きと素材の命を活かした鳴り方をしている。螺旋(らせん)状に進化する歴史のように。それは基本的にヴォイシングで測られる世界だけど、ヴォイシングと音楽性にも物理的な関連はなく、YG Acousticsのように感性の優れた人の作品は、たとえウルファイでも音楽的になるのである。おそらく人は保たれる協和より保たれなかった不協和のほうに弱いからだと思う。
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【31:1】トレモロ
1 名前:名前欄空白 2005/06/08 02:48
ビブラート
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【32:1】インテンポ
1 名前:名前欄空白 2005/06/08 02:24
メトロノームのようにテンポが一定であるのではなく、音楽的に自然な安定したテンポのこと
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【33:1】ハレーション
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:27
被写体の周辺が白くぼやけること
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【34:1】RSO
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:25
Radio Symphony Orchestraの略。放送交響楽団
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【35:1】LSO
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:24
London Symphony Orchestraの略。ロンドン交響楽団
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【36:1】LPO
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:24
London Philharmonic Orchestraの略。ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
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【37:1】VPO
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:24
Vienna Philharmonic Orchestraの略。ウィーンフィル交響楽団
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【38:1】バジェット盤
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:13
メーカー製造品でないものや超廉価盤
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【39:1】テルミン
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:12
電子楽器の一つ。手をかざすだけで音楽を奏でることができる。
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【40:1】ユーフォニー
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:09
快い音、好音調
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【41:1】プラシーボ効果
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:05
薬理作用のない薬を服用して効果の出ること。暗示作用。
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【42:1】メルクマール
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 20:05
目印。徴表。抽象的な物事をとらえるときの手がかりとなる、印となるような特徴。
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【43:1】音線
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 19:59
音波面に垂直な直線のことで、音波の進む方向を示す。
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【44:1】諧和
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 19:59
諧和(かいわ)
調和すること
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【45:1】翫賞
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 19:58
翫賞(がんしょう)
風景・美術品などを味わい楽しむこと。鑑賞。「庭園の趣を―する」
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【46:1】純音
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 19:58
(1) 単純音とも言う。部分音を含まない、従って波形の最も単純で、正弦波形(sine wave)をなす、最も単純な音。従って、音色による相違が生まれない。しかし完全な純音は理論上のもので、実際には極めて成立しにくい。純音は純粋で冷ややかな、すきとおった明快な感じを与えるが、豊かな充実した感じに乏しく、表情的には空虚である。【音楽辞典】音楽之友社
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【47:2】スペック的
1 名前:名前欄空白 2005/02/01 19:51
スペック的水準=測定器で測れそうな水準

2 名前:名前欄空白 2005/02/01 19:57
ジョンロック 1632-1704
イギリスの哲学者、政治思想家。国民の革命権、権力の分立制、政教分離などを説き、のちのアメリカ独立宣言やフランス人権宣言に大きな影響を与える。冬の零下の気候で肉をどれくらい保存できるか実験して、腐りかけた肉を食し亡くなる。
著書:『人間悟性論』『教育論』『統治二論』『寛容に関する書簡』

ロックは、ものの性質には「第一性質」と「第二性質」があると考えました。「第一性質」とは、物体そのものがもつ固有の性質で、大きさや、形、重さなど。「第二性質」とは、対象を知覚する主体の側にのみ存在する感覚的性質であり、色、音、味などです。そして「第一性質」は客観的に認識され、「第二性質」は人の主観により認識されるとしました。(PHP研究所:ビジュアル図解シリーズ『哲学』より)

スペックで測れるのはこの第一性質の部分。
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