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歴史に埋没しかけている音楽
231 名前:若葉 2006/01/07 15:34
ミケランジェリもお忘れなく。(なんとかの一つ覚えですが。)
このピアニストは、緻密さの一方で、ふてぶてしいまでの強引さ!が同居していて、比類のない存在です。
シューマンのPn協は彼の代表盤でないのですが、少なくとも一聴に値すると思います。(これもモノラル。)

繊細で儚いシューマンには、ふてぶてしさの同居は似合わない、とも言えます。
しかし、(シューマンが思いを寄せ妻となった)クララの前に生き、そして彼女の眼に映ったロベルト・シューマンは、ちょっと「強引な」ところのある(言葉がわるければ「屈託のない」。ただし、圧倒的な、引き摺り込む魅力もなければなりません)男性だったかもしれません。

第一楽章の再現部は、こみ上げてくるものがあります。個性的演奏で、最初ついてゆけなかったのが、ここで得心がゆきました。第三楽章のトリルの美しさも、類例なく、これは人間業ではありません。
時には、こういう演奏も良いと思います。
※リパッテイの超名盤より優れていると言いたい(優劣を競いたい)のではなく、単に紹介(おしゃべり)です。

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