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歴史に埋没しかけている音楽
24 名前:名前欄空白 2003/02/15 23:23 [URL]
 
ショスタコ交響曲詳説
参照:TELDEC ショスタコ交響曲全集のジャケット。発売は古いけど一番気に入っている。

・交響曲第1番
特にフィナーレの部分がいい。
・交響曲第2番
個々の音の動きや形態が無の中から作り出されるという管弦楽の書法を採用した、進歩的な作品である。始まりかたから異質。「垂直線からの完全な開放、これが本当の”新芸術”なのだろうか。それとも悪戯っ子の大胆さにすぎないものだろうか?」(マクシミリアン・スタインベルク)「天才は嫌われるものよ」というセリフを思い出す。
・交響曲第3番
プロレタリア革命にふさわしい形式の探求を続けている。全体的に抑揚感がある
・交響曲第4番
このへんまではまだ若々しく瑞々しい。ショスタコはいろいろあって初演を撤回している。プラウダ紙は彼の<マクベス夫人>を痛烈に批判していた。「良い音楽が持っている大衆を触発する能力が、ここではプチ・ブルジョワ的な形式主義と発作的な努力のために犠牲になっている」。あらけずりで穏やかならざるこの作品は、マーラー的なものとの類似説にはじまって、映画の編集技法を適用したものだとする説、高揚した幻想を見る説、互いに矛盾するいくつもの解釈を生んだ。「もし、彼の正をゆがめることになった”歴史に残る”判決がなかったならば、彼はどんな違った道を歩んだだろうかと思わず考えさせられる」(フローラ・リトヴィノヴァ)

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