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歴史に埋没しかけている音楽
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2003/02/16 13:49
Baby Yar の歌詞
翻訳:ウサミ ナオキ
第1楽章 [アダージョ] バービヤール 冒頭
合唱
バービヤールに 記念碑はない。
きりたつ壁が そまつな墓標だ。
わたしは恐ろしい。
きょう わたしは年老いているのだ、
あのユダヤの民と同じだけ。
独唱
今、自分はユダヤ人のような気がする。
わたしは古代エジプトを彷徨っているのだ。
十字架に釘づけされて死ぬのだ。
そして今もわたしに残る釘のあと。
ドレヒュスのような気がする。
俗物根性がわたしの密告者、そして裁判官。
わたしは鉄格子のなか、孤立無援、
痛めつけられ、ののしられ、恥ずかしめられて。
ブラッセル・レースの ご婦人たちも
きんきん声をあげて 傘で顔をつっつく。
そして、ペロストークの少年のような気がする。
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