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男子高校生のほうを ( ◐∀◐)ジーー ( ◑∀◑)
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699
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2011/03/05 19:00
ヒコザル君は僕に手紙を渡そうとした日がある。
いつも僕の至近距離に来て僕が立ってれば髭が生えてないか心配になる距離に、真横に、目の前に立っていて
座席に座っていれば向かいに下を向きクールな姿で座る。ただの偶然だったのかな。
早口でしっかりしていて頭のよい子で的確な進路を見つけ出して僕の近くに来た。
僕が難しい位置にいて人が間に入ってる日もあったけどだいたいは近くに居てくれた。
目の前に居るとき、胸の内ポケットに手を入れて、神妙な手つきで何かを取り出そうとしたけれど,でもやっぱり引っ込めた。
それでも確証がつかめない限りは思い込みにされる。信じない者、神に離叛する者に。
ヒコザル君は尊い想いを抱いていて魔に付きまとわれてしまわないか。
神道の先生は判断は下さないで何かを読もうとする。それが普遍的な態度だと思う。
人の気持ちはアナログだから。
結句わからないことが多いけど判断がつくことは(それで教えられることは)教えてくれる。
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