〔デジカメご朱印帳〕



Nikon Coolpix8400


マイク録音

Coolpix8400
レスピーギ
バレエ「風変わりな店」





法隆寺へ行って来た






マウスでE5400の画像
法隆寺の木








昼12時の法隆寺
コントラストが厳しい



左の建物(金堂)の中が僕はよかった。五重塔の中のものは、教科書の中に見たことがある気がするけど素養の薄い僕にはよくわからなかった。石の絵で土着的でよかった。金堂の中は、阿弥陀如来と薬師如来の真ん中にお釈迦様がいた。あの二人を眷属にしているとは。








全体的に眠くてぼんわりな画像が多いけど
花があると映える







広々としてる







地元の高校生が自転車で通ったりする
いいなぁ























昼飯
茶粥が有名なところだけど冷たい梅そばにした







本場のくずきり
とても量が多い
あまり好きではないけど気持ち悪くならずに食べれた
蜜の味が引き立っていて清楚な味わい







薬師寺の門番
薬師寺らしい色でとりどり














奈良はいい







ホテルに到着した







ベンツとかジャガーとかそんな車ばかり






この車もよかつた
風流だ






アインシュタインも泊まったという奈良ホテル







エントランスでお出迎えしてる







部屋
奈良ホテルは一流ホテルだけど
雑誌に載るような部屋ではなく安い部屋







陽光がとてもうららかな空間だった






喫茶で読んだ新聞
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(3264×2448 Normal 1.6MB)











おいしかった
ここはとても深みがあるお味。
ホテルのコーヒーはおいしくないとよく聞く。
またホテルの料理がおいしくないのはなぜだろう。
スピーカーでいったらB&Wのように
普遍性を求めすぎて素材感が薄くなってるからかな。
手を入れすぎというか批評的な味が多い。





外へ行く








荒池の景観
興福寺がそびえる







奈良公園







人懐っこいというか人を気にしてない。
虐める人なんていないから。
人は餌をくれるだけの存在であるようだ。
奈良の鹿は国に飼われているものではなく
天然記念物
ちょっと驚きだね












ほんとどこにでもいる
これは動植物との共生を謳う奈良の神道・仏教の考えに基づいている






全般的に昼間は眠いけど
夕方になると冴えてくる






広角24mm-なのでそんなにさがらなくても全体が入る
逆に、これはそれほど壮大な五重塔だった






KYOCERA S3R







猿沢池






皮相と内層はシンメトリカル
世の中は心のとおりにしか映らない






ホテルについて一息














2Fのテーブル






もう夕暮れ






天皇に送呈されたもの
天皇が使っているという銀製の食器
金製だったかな








ディナー
暗い照明の中の発色、悪くない






お口直しのシャーベット。
焙じ茶のシャーベットがすごくおいしかった。
お口直しのシャーベット… 6年生のとき高木先生は本当にいいレストランではお口直しのシャーベットがだされると言っていた。今までお口直しのシャーベットなんて出会った事がなく、高木先生がたまたま入ったところで出されただけじゃないのかと思っていた。あるいはたまたま本当に高木先生の話のネタになったのがこの奈良ホテルだったのかもしれない。修学旅行は平等院鳳凰堂とか行ったからなあ。先生は、受付のシェフに「おいしかったものはなんでしたか?」と聞かれたときに「お口直しのシャーベット」をほめるような奴は非常識だ、と哲学的なことをいっていた。
あっさりで気品があって本当にお口直しになった。







和牛のステーキ
お口直しのシャーベットは本当にお口直しとして、このステーキを食べたあとは完全に忘れさられていた。
それほど肉の味の濃密で個性のあるステーキだった。






抹茶とマロンのムース
ムースぐらいがちょうどいい
ケーキは無理



苦戦しているうちにここで電池切れ




Coolpix5400の奈良画像