CANON POWER SHOT G9
















G7より高級感がある操作性。液晶の色域の深さ。少しずつ向上して今があるのだ。今となってはノスタルジーだけど当時使ってみたかった機材。








富山県高岡市の高岡大仏…夜間のライトアップでこの美しさで撮れた。
この大仏、結構パワーがありました。町おこしのオブジェクトかと思っていた失礼。







富山の放生津八幡宮
ここだけ江戸時代かと







拝殿にいるケヤキの寄せ木造りの大きな狛犬がすばらしかった。立体的だし躍動感があるし…狛犬に魅入ったのは初めて。この市出身の矢野啓通という天才木彫り師が19歳のときに彫ったというもの。その後、その人は宮内庁の御用達をつとめたようだ。








多分、この寄木の木目まで考慮されている。同じ材木かと思ったら別だ。木目がつながっているかのような。こんなことまでこだわるなんて、昔の人はすごいというか暇というか。








この可愛いげのある顔つき









上の相撲の絵がサイケデリック







画像を等倍にくりぬいてみます(リサイズなしの解像度)

この眼球、悔しかったと思います。
木目の上に眼球が描けそうだった。ほんの2〜3cmズレたところに眼球を描いてある…。




-各機種の概観-



 tukipie DigitalCamera インプレ一覧へ