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2022年のお神籤



40枚中15枚が大吉だった。(6月13日)…37.5%
今年は名張に出張した。そこで恋愛をしてしまった。なので引いてる枚数がやたら多い。恋愛は叶わなかったけれど前回ほどは苦しまなかった。成長したのだと思う。他人に何を言われても以前よりは苦しまない。人は人、自分は自分。たとえ毒を飲まされても神様だけは知っている。親が病気になって精神的に少し自立したのもあるかもしれない。






1月15日 丹生川上神社 中社
龍の瀬戸物のおみくじ。一緒に引いた友達は中吉だった








「 別離も後に役立つ」
名張に行って、ほんとにいい会社で働かせてもらっていると思う。レオパレスも言われているほど悪くなかった。感謝しかない。








1.22
石上神宮







せんとくんと









だいぶつ








2022年 1月23日 東大寺
ぜんぜんおみくじの棒が出てこないと思ったら、筒の穴の位置が下にきてなくて、出てこなかった。ぜんぜん出てこなくて無理やり出した感じがする。失敗したのかもしれない。すこししっくりときてない。









2月3日 二見輿玉神社
このころ、素直な心で天命に従うだとか、自分の本当の気持ちはどうなのかとか そういうのが多かった。キティーちゃんの仏教用語の本をてきとうに開いても赤心片片のページが開かれたり。
たぶん、恋愛に導かれていた。まだ気づいてなかった。











2.11
室生寺






母親が脳幹部になにかが見つかったみたいで体調が悪い。検査入院中で気が気でなく、母親のことでおみくじを引いたら凶だった。

「病人はほんぷくす」

なんとか治ってほしい。
母親は室生寺は来たことがあるようでよく知っていた。なのでうまく占えたのかな。

遺産相続とかLINEで画像がきた。おみくじには「人の身の上にも邪魔する雲は常にあるなり。この世の世渡りはキツイ波風を恐れてはいけぬが」とある。遺産相続でこの期に乗じてくるやつがいそう。あるいは牛田町の一畑の信者。







次に談山神社で自分の吉凶を占った







「思いもかけぬ煩らい起りて心痛するが」 と出ている。ほんとすごい的中。













談山神社は周りのこの寂れてる感じがたまらなくすき






ハンバーグたべてかえる






赤目四十八滝





こちらは龍穴神社の滝つぼ







2月12日 赤目四十八滝の入口にあったおもちゃみくじ。カウントしていいかはわからない









2月20日 橿原神宮
子供むけなので大吉しかないと思いきや、同じおみくじを買った友達は中吉だった









2月21日
岡寺






宇流冨志禰神社(うるふしねじんじゃ)
名張の氏神さま




2月28日 宇流冨志禰神社 大吉
思う事 思うがままに なしとげて 思う事なき 家の内哉






3月7日 宇流冨志禰神社 末吉
「あまり一足とびにとんで事をしようとするとあやまります。」

名張に残ろうか、契約期間を延長しようかかなり迷っていた。父親・母親が病気で面倒みないといけないし、でも好きな人が出来てしまってどうしたらいいかわからない。なのでそれを尋ねるために引いたおみくじ。吉凶は無視でいいと引いた。「時を見て心ながくのぞみを達しなさい。」 とあるから名張に残っていいとは解釈したけれど、でも意味がわからなくなり、また引くことに。








名張の郊外




















二が出た。案の上の内容。最近は結婚のことを考えていた。子供が欲しくても出来ないから結局孤独死をするしかないと思っていた。若いころは結婚のことなどは考えていなかった。性愛を満たしたかった。
自分にはふつうに適応できない障害がある。性指向障害さえなければノイローゼにならずにふつうの人生を送ることができている。あるがままに生きられるような、ふつうの人生は送れなかった。百年の大計を樹てようと出ているが子供を作ることがそれにあたるだろう。
おうかがいができる御嶽山の先生が言うにはその人には生前に設定した「どこまで霊性を高めるか」の目標があるらしく、その設定が高いほど厳しい人生になるようだ。神様仏様に厳しさを与えられる。今回も恋愛が叶わない。42歳になったのにまだ誰とも付き合ったことがない。子供を作るとしたら何歳までならいいのだろうか。でもそんな厳しさに無縁の人生は用意されていないだろう。







青山高原












飛鳥へいく
川原寺跡で写経体験


















写経を10年ぶりぐらいにやった。集中力は1行目までだった。
一緒に写経やっていた澤野さんは気持ちがよかったらしい。櫻本坊で止観瞑想体験をしたときも気持ちよかったらしい。父親から虐待を受けているたから懸かりやすいのかな・・・その分、僕の方に来ない。止観瞑想のときも、早くおわらねーかなと思ってた。
地元に帰ってから一畑山薬師寺に連れて行ったらすごく気を感じていた。御祈祷を受けたら、本堂で「すごく気を感じた」と言っていた。「お堂に薬師如来様がいるけれど、あれ見てるとすごいパワーを感じた」 「すごい いい気 がいっぱいあった。プラスになる気が」と言っていた。「なんか包み込んでくれるような穏やかな気があった」 「でもしっかりと力強さもあったし」 「ここなら奈良や京都と比べても」云々。唱えなくても見てるだけでパワー感じるんだな。よく半年でわかるようになったね、と思った。
写経は御岳山の先生が言うにはお釈迦様の教えを忠実に写すことらしい。こうしたほうがいいと思う、自分なら、という意識があってはいけない。









蘇我入鹿首塚

史記のとおりの悪人だったのかどうか.. なにか負いそうでちょっと怖かったけど特になく清々しい。般若心経を30分ぐらい唱えていたら晴れてきた










飛鳥寺の駐車場で見かけたこの昔のカローラ。
ノスタルジー。









夕方、長谷寺まで行くと、いるし・・・。結構離れてるけど。まさにご縁。隣に停めた。

写真撮ってるとカローラの所有者がきて、65歳ぐらいのおじいさんだった。





















長谷寺のこの階段の長さ・・・












3.13
氷室神社








氷みくじ
ここの神主さんは優しかった








奈良の鹿さん









住吉大社、門限に間に合わず入れなかった。でも御稜威はたくさんきた。ありがたかったです。

帰りは王子駅付近でラーメン食べた。たぶん住吉大社に導かれたと思われるラーメン屋に入らず、煩悩に負けて近くの別のラーメン屋に入ったら失敗した。自分の欲を分離して導かれていかないといけないと反省。
住吉大社から電車乗るときは、今なら間に合う!!と言われた気がして、走ったら、若干列車の到着が遅れていて間に合った。素直に走ってよかった。乗り換えの度に走っては導かれたかのようにギリギリ間に合って、早く帰宅できてよかった。







3月17日 宇流冨志禰神社
やっぱり名張に残っても良いようだ。前回、宇流冨志禰神社でおみくじ引いた後、わからない!と神前で言ったからわかりやすいのが出た。吉凶は今回は無視するという意識で引いた。

前回のおみくじも、あとあと考えるとよくわかった…。
― あまりに一足飛びに事をしようとするとあやまります ―
京都と大阪と奈良駅周辺はいつか電車でもいいとして、奈良郊外には行きたい場所がいっぱいある。それゆえ次から次へとプジョーを飛ばす。もう時間がない…時間がない…と。

― 時を見て心ながくのぞみを達しなさい ―
松元さんにも会えなくなっていた。まだ好きとまではいってなかったけど、おみくじでも仏教用語の本をランダムに開いても、本当の気持ちに気づきなさいと出てくる。会えなくなると考えるから好きになったというのもある。結果的には無理だったけど人生で初めて告白できたからよい。もし3月25日で実家に帰っていたら、「あの人のことが好きだったのだろうか」とあとで気づき、告白が出来なかったことの蟠りが増幅され、選択誤ったことを後悔していた。






美波多神社
4.6







きれいなおみくじ

もうこのころは松元さんのことしか頭になかった。

― 迷っていることは早めの決断を。その選択は良い未来をもたらすでしょう。―
告白するべきか悩んでいた。

― あなたの魅力が高まる時。―
そういうこともあるんですね。そんな時期だから好かれていた。









宇治平等院鳳凰堂




後記…
この頃ほぼおみくじを引いていない。好きな人に接近できないのと同じで、おみくじを引く度胸がない。あとで思うと引いておけばよかった。どうだったのだろうか。大吉期にもっと引いておきたかった。大吉期だからこそ引けないものなんだ。次の大吉期はいつになるのか。苦しみの先にしか訪れない。相当変な上司に恵まれているとか、交通事故とか冤罪に遭うとか。








嵐山の屋形船


船を漕いでる方によると、雨の日のほうが美しいらしい。雨の方が緑がきれい。汚れが洗い流される。とのこと。

湯気のやうなのも出る。

古都保存法には高さ制限と屋根が斜めという決まりがある。だから奈良や京都の指定地域はコンビニまで瓦風になっているのか。







そんなことより澤野さんをどういじるかばかりを考えていた







丹生川上神社 下社

ここから見ると中階段がちょっと斜めになっているけど、それは完全に北の方角に向けているかららしい。

丹生川上神社下社では運よく受付の方に説明を受けられた。おみくじを引いた直後に拝殿に入り説明を受けて、その後にまたおみくじを引いてみた。両方とも末吉。まさにの内容だった。

なお、先生によると井戸の神様は川上神社になるようだ。井戸を掘るはいいけど神様も祀らないと不愉快。トンネルもだけど自分の身体に穴開けられて気分よくはない。







4.16

― なんとなく周囲とうまく波長が合わない。あるいは相手との意見の食い違いが起きている。そんな心落ち着かない雰囲気をもっています。―

僕の意識の問題なのか松元さんが素っ気ない風に思えてきてしまい、一緒にいる女の子を彼女と思われてしまったのか、すこし怪訝な振る舞いに見えて気が重かった。明るい日々は、ちょっとしたことで雲がかかる。一緒にいる女の子も「僕がアホなことをしなくなっていて自分も元気がなくなる」と言っていた。「元気な有馬君が一番ええで」。あと恋愛の項目の「夢は消え去ることが多い」が本当にそうだった。僕はずっとそれが続くと思い込んでいた。バブル経済でも同じだったらしい。
相手はいつも赤面をしてくれていたけれど、恋愛というほどでもなく、楽な日常。一瞥してお互いの気持ちを確認しているだけで楽しかった。それが告白しなければと思い始め告白恐怖が出てくると崩れはじめる。持ち直そうとしても崩れ、この先は吉凶がブレる。不眠症に逆戻りして睡眠薬を飲まないと眠れなくなり見た目が劣化。また別の工場でコロナのクラスターが発生したようで、うちではドアを製造しなくてはならなくなり、4月からドア課に移動となり昼時しか会えなくなった。3月までは疑いなく幸せだった。契約期間が残り少なくなると徐々に焦り始めるし、過去の苦しみ由来か、瘴気が出始める。

また、手に入れたり手に入れられそうになると手放せなくなる。恋愛以外でも、かたがき、お金、スポーツ、すべてにおいて。インナーチャイルドの所作だろうか。それを目指している初期のころは純粋でよかったけれど、途中からおかしくなってくる。それが毎回のパターンだから次からは気を付ける。今回だけなら気を付けようとは思わない。でも毎回だから、これは脳の根源にある問題きっと。インタビューアー林修に出ていた成田悠輔の話をきいてそう思った。受験戦争を乗り切ったみんなもそうかもしれない。






4.16

― 愛情がありながら打ち明けられない、二人の関係を表に出せない事情があるのでは。―

まさにそうですね。相手が男っていうのが。










高鴨神社

格調高くてすごいよかった。奈良県葛城のあたり。郊外が好き。










高鴨神社のご神木









ガソリンスタンドで撥水コーティングしたらピカピカになった










4月20日
吉凶はどうでもいいと思って引いた

恋愛:ためらわず告白せよ
恋愛で告白をしない状態が長引くと「お願い」が多くなった。先生が言うには「お願い」は依存らしい。







4月23日 陽夫多神社(やぶた神社) 大吉。
吹く風に 高峰の空も はれ行きて 涼しく照らす 十五夜の月。

恋愛:容姿より心を選べ
恋愛の欄が心にくる。むこうもそうなってほしい

























やぶた神社は本当ぽかぽかでいい。古墳があるようなところはぽかぽかだ













4月28日
恋愛:ちょっと待ちなさい

この言葉、ちょ、ちょっと何やってんの!?というニュアンスに思えた。本当にそう思った。松元さんのダイハツのドアミラーに、手紙をひっかけておいたから。怖がられる必定。当然のごとく返事がこなくて、鬱になったりそわそわしてた。いつも一緒にいる澤野さんに気持ちをぶつけていた。事務室に届けられていないか心配になる。竜の瀬戸物の中に連絡先の紙を入れておいたけど、GWは悶々として過ごす羽目に。GW明けが少し怖い。

澤野さんいわく、直接手渡しじゃないといけないらしい。そっちのほうが嬉しいし、やはり車は怖いかもしれない。











丹生川上神社中社の滝つぼ。ここの龍玉を、僕は直球で投げ入れた。
友達はしめ縄を超えて見事に滝つぼに入れた。前回は向こうの岩肌まで飛んでしまったけど、今回はとてもすっきり。







4.29
自分を飾らず誠実に







2枚ひいた。これを引こうと思ったら、雨に濡れてて、おみくじがくっついて出てきたのでをそれを選択。「自分を飾らず誠実に」がピンときてる。この日は顛倒夢想を離れるよう努めていた。捕らぬ狸の皮算用をしないこと。現実と妄想は異なる。引こうと思ったほうは大吉だったけど内容はピンときてない。








4.30
椿大神社

これは恋愛関係ない。
椿大神社は御祭神が猿田彦命で方災解除や土地や屋敷の不淨祓がメインになりそう。GWは実家に帰るからこういう内容なんだろう。
心を和らかにもちて親類縁者に交はれば、一家和合するという知せなり。







5月8日
「予想外の出来事が起きやすい。例えば(中略)物が急に集まってきてまたさっと散ってゆくという雰囲気です。」(国府宮)

まさにだった。このころ、僕の事を好きだと思われる人が2人増えていた。もちろん女性。あとダイヤトーンDS-1000ZAをせっかく手に入れたのだけど名張の派遣を延長することは叶わず、売却することに。椿大神社へ持ってきて、手渡しした。








杉谷神社
ここには「天押雲根命(あめのおしくものみこと)」という神様もおまつりされていて、初めて聞く神秘的な名前だから調べると面白かった。









5月12日
「いたづきの身をかへりみて 今日よりは大御恵を仰ぎてまつらむ」(杉谷神社)

― 心弱く 生活が乱れがちです ―

そのまんまのことが書いてあった。2月はストレスなくて睡眠薬なくても眠れて、「睡眠薬がないほうがよく寝れるや」と思っていたけれど、告白恐怖が出てきて眠れなくなり睡眠時間数時間の日々が続く。毎朝澤野さんに「今日は眠れた?」と聞かれ不機嫌に応答。睡眠薬から離れてせっかく良い顔になっていたのに、急に窶れてしまい一層告白が難しくなってきた。

― 意思を強く持ち神様を信じなさい ―

それを心がけて仕事をしていた









5月14日
道ならぬ道というのが引っかかっていた









この教えがピタリだった。今日という日は再び来ない… そんなこと感じる日が来るとは。
この名張の日々もあと2週間で終わる。澤野さんも助手席でいつも「これが1月とか2月だったらなぁ・・・」とばかり、ため息交じりに言う。










DIATONE DS-1000ZA

乗り心地はいかがですかー

このスピーカーはたったの3週間のお付き合いだったけど、DIATONEの良さを認識できたし、DS-1000ZAという理想に出会えて良かった。エルサウンドELMUSE7のページにも書いたけど、発売時はELMUSEのようなアンプは存在してなかったから、よほど良い真空管アンプ等を所有しているわけでもなければDIATONEのポテンシャルを発揮することはなかったと思われ。不遇のメーカーだと思う。
10年前、DS-1000ZXを手に入れたとき、同価格のAccuphaseやLUXMANで鳴らすと最悪な音だった。そしてみんなそれがスタンダードだと思って一度は組み合はせる。結果、「音の悪いメーカー」という評判に…。









5月15日
「心のままに 美しく咲く」(椿大神社)

この日、ここの駐車場でDIATONEを引き渡した。取引した人も参詣しておみくじを引いたら大吉だったらしい。
第二駐車場から第一駐車場に移動するとき、沢野さんを車にのせず、さも当たり前のようにぶーんと発車した。沢野さんが第一までてくてく歩いてきてて笑いが止まらなかった。ほんと悪いことばかり考えてる。







5月16日
「長閑なる春の野中を家人と 心安けく行く心地かな」(宇流冨志禰神社)





5月17日
「さびしさに何とはなくて来て見れば うれし桜の 花ざかりかな」(宇流冨志禰神社)








ここの神社のおみくじは本当に適切だ
氏神様だからかな












室生寺 5月21日 大吉
「分別頭中尾 文華須得理 禾刀自偶然 當遇非常喜」








この先、奥の院までのぼると清々しい








5月22日 美輪大社 中吉
「三輪山の 山辺のま麻木綿 短木綿 かくのみ故に 長くと思ひき」
ものごとが思い通りに進まず予期せぬことが起こるのは世の常…

まさに予期せぬことが起こりましたよ。。オリンパスの一眼レフを盗まれた。その後、盗難届だして、コンビニのビデオカメラには映っていたけれど、画質に問題があるためか特定できず、盗んだ人の顔が見たいと思い、被害届も出した。警官の方がいい人で、本当にご迷惑をおかけしました。なんで置き忘れるのか。捕まったら、また香芝まで行かなきゃな。






5月23日
「はなされし かごの小鳥の とりどりに たのしみおおき 春ののべかな」
うるふしね神社







5月27日 うるふしね神社
連続して同じおみくじが出てくる。前回疑っていたからかな。
今働いている会社が天国すぎて、そこから放たれることには喜びがあまりない。なにを意味するのか・・・。たぶん励ましてくれていたのだと思う。次のところもいいことあるよと。このあと、先生に1年半ぶりに会う。就職先がいいところ見つかる予感がしている。





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生涯続く障害を少しは肯定できるようになった。子供も作れない、両想いになっても誰とも付き合ったことがない、心身ともにまっさらな状態。童貞。こちらのことを好きでいる女の人とSEXはする機会はいくらでもあった。でもしていない。好きでもない人とやってどうするのか。でも利他行だと考えるとしたほうが良いのだろうか。女性は男性と違ってSEXをすると健康になるらしい。今回僕のことを好きだった女性は「過去に付き合ってきた9人の男をはるかに超えて好き。比較にならないほど好き。」と言ってくれた。なので彼女を満たすためにしてあげればよかったのかな。途中まではいった。でも僕はあくまで童貞を貫く。布団隣り合わせで寝ていても情に流されない。それでよかったかもしれない。その彼女曰く「付き合ってから別れた方がきつい」らしい。想い出もあるし、煩悩が増えてきつくなる。だから、やっぱりやらなくてよかったと思う。職場で知り合った25歳の男は、3年半つきあった彼女と別れて自殺したいらしく、お腹が痛くなり「胃潰瘍だ」とか言って休んでばかり。本当に痛いらしい。あんなにあっけらかんとした性格しててもそうなる。『完全自殺マニュアル』を勧めた。面白がっていた。僕から見ると、リア充でやってることやってるから満足だろうと思うのだけど、やはり一層きついのかな。地元に帰るときになると彼女は別れるのつらくて泣いていたから抱いてあげた。欲望があるほど人生はきつい。その願望はほとんど叶わないから。顛倒夢想を生み出す。自分は松元さんには告白して、付き合うことができなかったから、すぐに吹っ切れた。やっぱ車がまずかったかな。実名で検索されたらかなりまずい。この性格がバレちゃう。苗字だけにしておけばよかった。恋愛は脳みその根源的な想いなので寝起きに苦しむけれど、その時にそれを捉えて般若心経を唱えて癒せば癒えてゆく。この方法がなかったら死んでたわ。

あとそれとは関係ないけど面白いことも経験した。mixiに詳しく書いた。









5月28日 金峰神社 末小吉
「家道生荊棘 児孫防虎威 香前祈福威 方得免分離」

物事しんぼうして 正直ならざれば思いもよらぬさわり出来て、思う事とげがたかるべし。






5月29日
「ゆったりした幸の運にむかいますが油断はいけません。正しく生き、すこしでも悪い楽しみにひたることがあってはいけません」(苅萱堂密厳院)







5月30日
杉谷神社最後のおみくじ






5月31日
宇流冨志禰神社最後のおみくじ
杉谷神社ともに、まとめられている…







6月3日 名張の歓喜天。
末吉でよかったのかなぁ。内容的には今は我慢の時期ということで共通するも、なにか引っかかるのであとでまた引いた。








とうとう凶が出てしまつた

でもなにかすっきりした

「蛇虎正交羅 牛生二尾多 交歳方成慶 上下不能和」
蛇と虎がからみついて二本の尾のある牛が生まれた。(牛に二本の尾が生じた=「失」の謎語)
年が改まれば喜びがやってくるだろうが、今は家庭の中の不和がありうまくやっていけない。

実家に帰るとすごい瘴気になっている。この先は家をほったらかしにした罪を少しずつ補ってゆくことになりそう。般若心経や正信偈を朝晩15分は唱えないといけない。そういう方法を知っていてやらないのは罪になるらしい。先生の門下生は朝晩30分+ハタヨーガ30分やってる。休日は峯入り。ついていけないペース。




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