『感情の過渡特性』について



微笑みの空気感

精神の過渡特性は笑いの単位で判断できる。



爆笑−−−−−−−−−−−−−−肉体

笑い−−−−−−−−−−−−−−中間

微笑−−−−−−−−−−−−−−プラーナ



爆笑は物質的なレベル。アストラルの領域に障害やノイズが多く
微小レベルの再現性に優れず、ボリュームを上げればドンシャリになる。
微笑は空気感のレベル。

- 感性覆われれば 流れが止まり濁った河 -
自然に発生する心のほがらかな笑いはプローテンノイアで、
動因から現象までの過渡特性に優れていなければ生まれない。
赤ん坊は微笑むが大人になるにつれてその笑顔は崩壊してゆく。
過程にてバイアスとノイズが加わるから。




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