| 最近中華ヘッドホンにハマり、Sendy Audio Appolo (太陽神) もポチしてしまった。ほぼ未使用の中古。自分でサードオーナー。 このヘッドポンについては、短期間で手放したくなる人の気持ちも分かる。わりと大きい短所に気づいてしまうと。 |
| しっかりしたケースに入ってる |
| このイヤーパッドは形状記憶マクラのような素材。 Aliexpressで何年か後に取り替える際、これと同一のサードパーティ製が売られているかどうか。 SIVGA(センディーオーディオ)製は6600円。その純正品は「SIVGAの低揮発性規制:SIVGAの低揮発性規制をクリアし、安全に使用できます」とのこと。 イヤパッドの素材も、スピーカースタンドのように音質に影響する。形状記憶マクラのような影響もあり Apolloの音質はマゐルド。ラムスキンのイヤパッドの触感はしっとり。Apolloの音触もしっとり。 |
| +◆+◆+ REMARKS +◆+◆+ |
| Apollo(太陽神)は一番最初に聴いてみた音楽が重要だ。 Ado「唱」・・・冴えない。瞬発力と立体感が不足する。 米津玄師・・・平坦で抑揚に乏しい。 女性ヴォーカル(Carpenters等)・・・ソフテヌートペダルを踏んだかのように鼻づまり (自分は嫌いではない)。 室内楽は一転して、注意点(※1)はあるけどApolloとマッチしていて美しい。アダージョ系専用機になりそう。ルーマニアの MEZE 99Classic ほどはジャンルの相性問題が顕著ではあるのである。だから最初にDeliusや坂本龍一やCLANNADのNewgrangeなどを聴けばインプリンティング・イメージが ハッとするものになって、Sendy Audioは絶対手に入れるべきものになる。ちなみにSendy Audioは SIVGAの子ブランドで 高級機ラインを担っている。 (なぜそのような個性が出ているかというと、エントリーとしてコストバランスを取りつつ、「2基」の独立コイルを搭載。適度な制動をかけつつも、音が引き締まりすぎず、適度な余韻を残すことで音楽的な響きを作っているからのようだ。上位機種のPeacockは「4基」。音作りもプロ仕様。) Sendy Audioの美しい音は ここ最近にしか見られない種のもの。Appoloはとくに個性的で、スピーカーでいうならPathosのe-motionのようにエモい。シューベルトはクリーミーに溶かされている。 SENNHEISER HD650が美音とか言っていた時代もあった。自分のSENNHEISER HD660SやHD599SEはモニター的によく分離し、どのジャンルも各音像のバランスの良さが光る。映画とかゲームに理想的。足音も自然に聞こえるし、ドラクエのコマンド選択音も潰れてない。だけど褪色気味で、Sendy AudioやHIFIMANに比べるとぜんぜん美音系ではない。僕の中でSENNHEISERは消えた。ULTRASONEはまだドイツのターナスサウンドの要素が濃い。 ▲… 静電磁界型振動板(プラナー系)の特性上、小音量では情報量が出にくい。 いわゆる「空気感」や微粒子表現は、適切な音量を確保して初めて立ち上がる。音量を適切にするとエーテルに満たされて初めてモイスチャ。 磁束密度をマイルドに設定してあり、オルガン曲もミサも余韻が長く、全体的にはひとつの団子サウンド。分析的なところは一切無い。でも分解能が低いわけではない。あえて溶かしてある。 ※1 = 室内楽の注意点は フルートが苦手なところ。Apolloの空気感エーテル感の濃密なサウンドスケープは、ダイナミックレンジを抑えることで人工的にもたらされているかのようで、フルートのような音像が前に張り出すと ガナり として顕在化する。 そのガナりは 上位モデルのPeacockでも RolandのRH-200でも HiFiMANのEdition XSでも FiiOのFT1でも Austrian AudioのHi-X65でも aune audioのAR5000でも TAGO STUDIOのT3-01でも生じなかった。自分は試聴時に運良く気付いたけど 購入後にその汚点に気付いてしまうとメルカリで売りたくなるだろう。これは個体差かもしれないが個性だと思います。しかし使っていればどんな音像で破綻するか把握できる。美音系の弊害で、音楽で使い分けるしかない。 https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_5319.php #ヘッドホン #オーディオ #音質 #SendyAudio #Apollo #平面駆動 #レビュー #中華オーディオ |
| +◆+◆+ A Proscript Note +◆+◆+ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2.5mmのケーブルで、互換性がない。そういうの、ほんと勘弁してほしい。この純正のケーブルはAiva2の付属品と違って6N OCCではないが、音質はとくに問題ないであろう。だけど断線を気にしながら使わないといけない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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